糸リフトの「腫れ引かない」って本当？ダウンタイムや主な症状を解説

糸リフトの施術を受けた後に「腫れが引かない」、「痛みがあると聞いて心配」という方は多いのではないでしょうか。

実際に施術を受けた後に、腫れが引かない状態はどのくらい続くのか、どんな症状が出てくるのか、気になりますよね。

そこで本記事では、糸リフトの症例数が2,000件以上という実績を誇るスワンクリニックの医師が、腫れが引くまでの具体的な期間やダウンタイム中の主な症状を解説します。

痛みと腫れが少ない当院オリジナルの施術を受けたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。

糸リフトとはどんな施術？

糸リフトとは、時間が経つと体内に吸収される特殊な糸を挿入して、顔のたるみをリフトアップする施術です。

フェイスリフトのように大掛かりな手術をしないため、術後のダウンタイムが短くなります。

糸リフトの腫れが続く期間はどのくらい？

糸リフトの施術後に生じる腫れは、施術後1日〜3日がピークです。

その後、1週間から2週間で大抵の場合は、腫れがおさまります。

糸リフトは、皮膚を切らない施術のため、腫れの程度も軽度の場合がほとんどです。

糸リフトのダウンタイムとは？腫れが引くまでの症状や期間を解説

糸リフトをしてから、普段の生活に戻るまでの期間をダウンタイムといいます。

ダウンタイム中の患部周辺に起きる腫れや痛みなどの症状を正しく把握していれば、施術に対する不安が軽くなるはずです。

そこで、ダウンタイムで腫れが引くまでに起きる具体的な症状と期間を解説します。

肌のひきつれやひっぱり感

糸リフトの施術の際、コグ（凹凸）の付いた糸でフェイスラインを引き上げるために生じる、肌のつっぱりや引きつりのような違和感がひきつれです。

特に、施術直後は肌のひきつれやひっぱり感が強い傾向にありますが、施術後1～2週間を目処に肌の腫れが引くのとともに改善します。

長い方でも約1ヶ月で糸が顔に馴染むため安心して、ダウンタイムを過ごしましょう。

糸リフトで起きるひきつれの詳細はこちら

肌に凹凸ができる

糸リフトの施術後では、顔に挿入した糸でたるみを引き上げるため、肌に凹凸ができるときがあります。

肌の凹凸が改善するまでの目安は、施術後1～2週間ほどです。

また、肌に生じる凹凸は、施術前後のカウンセリングやケアを十分に行うことで、対策が可能です。

銀座スワンクリニックでは、お客様個人に合わせた治療やヒアリングに重点をおいています。

糸リフトの施術をお考えの方は、ぜひ無料のカウンセリングからご相談ください。

糸リフトで起きる肌の凹凸の詳細はこちら

内出血が起きる場合あり

糸リフトの施術後に、頻度として多くないものの、内出血が起きる場合があります。

ただし、内出血が起きても化粧で隠せるほどのケースがほとんどです。

内出血も腫れが引くのと同じように、施術後1～2週間ほどできれいに収まる傾向にあるため、安心しましょう。

施術後の傷跡は1週間ほどでかさぶたになる

糸リフトは、メスを入れる手術に比べて傷跡が目立ちにくいのがメリットです。

施術後、こめかみ付近に点状の跡が残りますが、1週間ほどでかさぶたになります。

施術後しばらくの期間、傷跡が気になる方は髪の毛を使ってかさぶたを隠すとよいでしょう。

かさぶたがとれた後は、施術前とほとんど変わらない状態になるため、傷が肌に残りません。

糸リフト後の腫れを抑える具体的な対策とは？

糸リフトの施術後に、腫れを抑えるためには、いくつかの対策があります。

顔にメスを入れないため、腫れは軽度で済む糸リフトですが、施術後の過ごし方次第で、さらに腫れを抑えられます。

施術後に実践できる具体的な対策の数々をみていきましょう。

激しい運動を控える

糸リフトの施術後は、原則激しい運動を控えましょう。

理由は、激しい運動により血流が促進されると、痛みや患部の腫れが引かないといった事態が起きてしまうからです。

鏡で自分の顔を見て、腫れがあったり、痛みを感じたりする期間は、基本的に安静にしましょう。

もし運動する場合は、軽いウォーキング程度に留めるのがおすすめです。

マッサージやハイフは最低1ヶ月控える

顔のケアとして効果的な手段の一つとされているマッサージやハイフ。

糸リフトと並行して行いたい方もいるかもしれませんが、最低でも1週間～2週間は、控えるようにしましょう。

不用意に触ると患部が炎症を起こし、痛みが生じる場合があるため、施術から1ヶ月後を目処にマッサージやハイフを行いましょう。

また、糸リフトとハイフの両方をしたい方は、同じクリニックで施術を受けると、術後管理が楽になります。

施術後1～2週間は過度な飲酒を控える

糸リフトの施術後、腫れが引かないうちは過度な飲酒を避けましょう。

理由は激しい運動と同じで血流の促進により、患部が腫れてしまったり、むくみやすくなったりするためです。

お酒を飲みたいときは、医師から許可をもらってから飲むと良いでしょう。

腫れが引かないときはアフターフォローを活用

施術から1ヶ月ほどが過ぎた頃には、基本的に腫れが引きます。

もし、1ヶ月を過ぎても腫れや痛み、違和感が続くときは、施術を受けたクリニックに相談しましょう。

感染症にかかっていた場合、正しい処置が必要になります。

スワンクリニック銀座は、糸リフトの施術を受けた方の97％が、再度糸リフトを受けたいと回答。

多くの利用者から信頼されているクリニックなので、安心して施術を依頼できます。

腫れにくい糸リフトの施術ならスワンクリニック銀座

スワンクリニック銀座の糸リフトは、痛みや腫れが少ないのが特徴です。

多くの人が気になる腫れは、施術を受けた方のアンケートによると平均3,07日で引いたとのデータがあります。

また、医師およびスタッフは全員が糸リフト経験者のため、患者目線で施術の提案やケアをしてくれるのが大きな魅力です。

ぜひ、痛みや腫れが少ない糸リフトを希望の方は、スワンクリニック銀座での施術をご検討ください。