TREATMENT
ABOUT
目頭切開は、目頭から上まぶたにかぶっている蒙古ひだとよばれる皮膚を切開して、目の横幅を広げることで、目を大きく見せる施術です。蒙古ひだは、日本人に多いと言われていて、これがあることで目の横幅や縦幅は狭くなってしまいます。欧米人やハーフの場合は蒙古ひだの面積が小さいので、パッチリとした切れ長の目をしています。そのような目元に憧れている場合は最適な施術です。目頭切開は、二重まぶたの手術と合わせて行われることもあります。
METHOD
目頭切開では、様々な術式があります。クリニックにより採用している術式に違いがあります。主な術式をご紹介します。目頭切開Z法目頭切開Z法は、形成外科でも行われている方法です。Zの形で切開します。目頭切開の中でも傷跡が目立ちにくいと言われている方法で、ダウンタイムは短めです。蒙古ひだが強い人でも行うことができ、蒙古ひだを少し残すこともできます。韓国流切開法韓国流切開法は、韓国で主流となっている目頭切開術です。リドレープ法とも呼ばれています。蒙古襞のふちに沿って切開をするので、末広型の二重のラインをより綺麗に見せることができます。目頭切開W法目頭切開W法は、内田法とも呼ばれている方法です。Wの形で切開します。蒙古ひだが完全に切除されるので、目頭が丸い形になります。三日月皮膚切除法目頭の内側の皮膚を三日月の形に切除して縫合する方法で、最もシンプルな目頭切開法です。腫れや痛みが出やすく、傷跡も目立ちやすいというリスクがあります。
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DETAILS
治療内容 | 蒙古ひだとよばれる皮膚を切開して、目の横幅を広げることで、目を大きく見せます。 |
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術後の症状 | 腫れや内出血がでますが、1週間程度で治ります。 |
リスク・副作用 | 仕上がりの左右差(特に片目ずつ手術をする場合)仕上がりの左右差が気になることがあります。 |
PRICE
目頭切開 | – |
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