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乳頭縮小

TREATMENT

乳頭縮小とは

ABOUT

乳頭縮小は、乳頭の長さを短くする、乳頭の大きさを小さくする、乳頭の高さと大きさを縮小する、左右バランスを整えるなどを行う手術です。通常、日本人の平均的な乳頭の大きさは、長さと直径が8〜12mmほどとされています。しかし、元々の形や、日常生活の刺激、出産や授乳などで大きさや形が希望とは違う状態の時は、に変化が生じてしまうことがあり、形が変わってしまった余分な部分を切除し適切にデザインし直して縫合することで、理想的な大きさや長さに整えることができます。

乳頭のお悩み

伸びて垂れている状態
乳頭が授乳や女性ホルモンの減少、遺伝、アトピー性皮膚炎などにより下向きに垂れている状態です。
肥大した状態
女性の場合、女性ホルモンの増加で乳首が大きくなったりします。遺伝により大きく肥大してしまうこともあります。

乳頭縮小の施術方法

METHOD

乳頭縮小の手術は、乳管を残すか残さないかによって、切除の仕方が変わってきます。
乳管温存法では、直径と高さをそれぞれデザインする事ができるため、左右差や大きさも調整しやすいです。一方、乳管を温存しない方法では、乳頭のトップを楔状に切除し縫合するため、ラグビーボールのような、扁平で横長の乳頭になりがちです。
また、初期乳がんの一症状として、乳頭から出血する事がありますが、乳管部分を縫合することで、症状に気付きづらいという懸念があります。
そのため、当院では、仕上がりの美しさ、自然さ及び長期的な健康障害の予防的観点で、基本的には乳管温存法をお勧めしております。

手術では乳頭の側面や先端を数ミリ切開するだけなので、傷跡はほとんど目立ちません。手術後は、1週間後に抜糸が必要です。

乳頭縮小はこんな方におすすめ

RECOMMEND

  • 乳頭の大きさが気になる方
  • 乳頭の形が気になる方
  • 授乳後に形が変わって戻らないことで悩んでいる方

乳頭縮小の症例写真

CASE PHOTO

施術内容 乳頭の側面や先端を数ミリ切開します。傷跡はほとんど目立ちません。
費用目安 ¥380,000
リスク副作用 術後1週間は痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。

乳頭縮小の施術詳細

DETAILS

治療内容

乳頭の側面や先端を数ミリ切開します。傷跡はほとんど目立ちません。

術後の症状

むくみ、腫れ、内出血がありますが、時間とともに治ります。

リスク・副作用

感染症、血行不良、感覚麻痺、傷跡、左右差が気になることがあります。

乳頭縮小の料金のご案内

PRICE

片側の場合は下記×0.6の価格です。

乳管温存なし
  • 通常価格¥320,000
  • モニター価格¥256,000
乳管温存あり
  • 通常価格¥380,000
  • モニター価格¥304,000
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