2025.12.30:コラム
「小陰唇の左右差が気になるけれど整形で整えられる?」
「病気じゃないから相談していいのかもわからない」
小陰唇の左右差や大きさ、黒ずみなどの悩みがあり、整形を考えたことがある方は少なくありません。
しかし、デリケートなため、整形できるのか、リスクはないのかと不安を抱える方は多いです。
小陰唇は「小陰唇縮小術」という手術で整えることが可能です。
この記事では小陰唇を整える小陰唇縮小術や、小陰唇を整形する際によくある疑問について解説します。
スワンクリニック銀座でも小陰唇縮小術を提供しています。
小陰唇の大きさや左右差、黒ずみなどに悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

小陰唇は婦人科形成の「小陰唇縮小術」という手術で整形できます。
婦人科形成とは、デリケートゾーンの見た目や機能的な悩みを改善する分野です。
摩擦による痛みや臭いなどの不快感の改善のほか、見た目の悩みで相談に来る方も多いです。
左右差を整えたい、黒ずみを改善したいなど、美容面を目的に受ける方も少なくありません。
スワンクリニック銀座でも、毎日多くの方が相談に来院され、これまでに8,700件以上の症例を手がけています。
「病気じゃないのに受けていいの?」と迷う方もいます。
しかし、小陰唇整形は見た目の改善だけでなく、日常生活の不快感や負担を減らすために行われる医療行為です。
小陰唇の悩みは一人で抱える必要はありません。
気になる悩みがあるなら相談することをおすすめします。
小陰唇を整形する「小陰唇縮小術」は、小陰唇の気になる部分を切除・縫合して形や左右差を整える手術です。
摩擦による痛みや不快感を軽減する目的のほか、大きさや左右差の改善、黒ずみの軽減を目的にも行われます。
大きく「抜糸あり」と「抜糸なし」に分けられ、それぞれに特徴があります。
「抜糸あり小陰唇縮小術」
小陰唇の先端を平らに切除し、皮膚の表面を溶けない糸で縫合する方法です。
受けられるクリニックが多く比較的費用を抑えられますが、糸の食い込み跡が残りやすく、抜糸のための通院が必要です。
「抜糸なし小陰唇縮小術」
小陰唇の先端をV字に切除し、皮膚の内側を溶ける糸で縫合する方法です。
糸の跡が残りにくく、自然な仕上がりになりやすいのが特徴です。
日常生活に戻るまでの負担も少ないですが、やや高い傾向にあります。
両方の方法を行っているクリニックもあれば、片方のみを扱っているクリニックもあります。
希望する仕上がりがある場合は、相談の前に術式の取り扱いがあるかどうかを確認しておくと、安心して進めやすいです。


スワンクリニック銀座の小陰唇縮小術はこちらをご覧ください。
小陰唇の状態によっては、小陰唇縮小術とあわせて他の手術が提案されることがあります。
小陰唇だけを整えると、周囲とのバランスが崩れて仕上がりが不自然に見える場合があるためです。
また、小陰唇の肥大に伴い、ほかの部分にも影響が出ていることがあります。
たとえば、小陰唇の上部にある副皮は小陰唇とつながっていることがあり、小陰唇だけを整えると副皮が目立ってしまうのです。
また、小陰唇が大きいことで、陰核の周りの皮膚が覆いかぶさり、陰核が隠れた状態(陰核包茎)になることもあります。
そのため状態によっては、「副皮切除術」や「陰核包茎術」があわせて提案されることがあるのです。
一方で、不要な手術をすすめるクリニックもあります。
手術を受ける際は、複数のクリニックで相談することをおすすめします。


小陰唇を整形したいと考えたとき、同時に多くの不安が生まれるものです。
ここでは、相談の前に知っておきたい、よくある不安とその答えをお伝えします。
小陰唇を小陰唇縮小術で整形しても妊娠や出産に影響はありません。
妊娠や出産に関係するのは小陰唇ではなく腟内です。
小陰唇が小さくなっても問題はなく、また、腟内の働きには影響はありません。
ただし、手術の際に麻酔を使用するため、妊娠の可能性がある方や妊娠中・授乳中の方は手術を受けられません。
気になる方は、相談だけでもしておくと安心です。
小陰唇縮小術の傷跡が残るかどうかは、術式によって異なります。
皮膚の表面を縫合する「抜糸あり小陰唇縮小術」は、皮膚の表面を縫合するため、糸の食い込み跡が長く残ったままになるケースがあります。

一方、皮膚の内側を縫合する「抜糸なし小陰唇縮小術」は、糸の跡が表面に残りにくく、自然な仕上がりになりやすい方法です。

傷跡や仕上がりの自然さを重視する方は、抜糸なし小陰唇縮小術が向いています。
提供しているクリニックに相談してみましょう。
小陰唇縮小術を受けたあとにもとに戻ることは少ないです。
小陰唇の大きさや左右差は、生まれつきのほか、摩擦で引っぱられて変化することがあります。
手術で小さく整えると摩擦が起きにくくなるため、再び大きくなったり左右差が広がる可能性は少ないです。
ただし、小陰唇はホルモンの影響を受けやすく、妊娠や出産で大きくなったり黒ずみが濃くなる可能性はゼロではありません。
また、極めてまれですが、術後の回復期間に小陰唇を過度に引っ張って大きくなった例もあります。
小陰唇縮小術を受けるなら、クリニックと相談して適切なタイミングで受けるようにすると良いでしょう。

小陰唇の大きさや左右差、黒ずみなどの悩みは、決して珍しいものではありません。
実際に婦人科形成ではよく寄せられる相談のひとつで、病気でなくても相談できます。
小陰唇は、小陰唇縮小術で整えることができ、妊娠や出産に影響することもありません。
また、抜糸なし小陰唇縮小術を選ぶことで、傷跡が残りにくく自然な仕上がりを目指せます。
スワンクリニック銀座には毎日多くの方が相談に来院しており、これまでに8,700件以上の婦人科形成症例を手がけてきました。
満足度も高く、施術を受けてよかったという声を多数いただいています。
悩みを抱えたまま過ごす必要はありません。
まずはカウンセリングで、気になることを気軽にお聞きください。

形成外科専門医/大学病院形成外科医局長
松本 愛弓
| 2015年 | 埼玉医科大学 医学部卒業 |
|---|---|
| 2017年 | 埼玉医科大学総合医療センター 形成外科・美容外科入局 |
| 2019年 | 関連病院形成外科 (国立がん研究センター 東病院、東京都立小児総合医療センター) |
| 2022年 | 形成外科専門医取得 埼玉医科大学総合医療センター 形成外科・美容外科 |
| 形成外科専門医 |
| 埼玉医科大学総合医療センター形成外科・美容外科医局長 |