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小陰唇縮小術で失敗しても修正できる?修正のリスクを詳しく解説

2025.05.16コラム

「小陰唇縮小術の仕上がりが心配。失敗しても修正できる?」

「修正しても問題はない?」

小陰唇縮小術で失敗したらどうしようと不安があり、施術に踏み切れない方も多いでしょう。

失敗しても修正できるなら不安を軽減できます。

今回は、小陰唇縮小術後の仕上がりが不満だった場合、修正できるのか、修正しても問題はないのかなどを解説します。

仕上がりに不安がある方は最後までお読みください。

東京で小陰唇縮小術を検討の方はスワンクリニック銀座へ

小陰唇縮小後のよくある修正例


小陰唇縮小後に仕上がりに満足できなかった場合、他院修正が可能なこともあります。

他院修正とは、手術を受けて仕上がりに満足できなかった場合、ほかのクリニックで修正する手術です。

以下のような仕上がりになり他院修正を希望する方は多いです。

  • 小陰唇をもっと小さくしたい
  • 左右差ができた
  • ライン(小陰唇の端)がギザギザしている
  • 施術前との変化が感じられない
  • 小陰唇が切られ過ぎた
  • 傷跡が目立つ

しかし、他院修正にはリスクがあり、また、修正できないこともあるため、慎重に検討する必要があります。

小陰唇縮小後の他院修正のリスク

小陰唇縮小後に仕上がりに満足できなかった場合、他院修正で修正できることもありますが、リスクもあります。

リスクを解説します。

完全に修正できないこともある

小陰唇縮小後に仕上がりに満足できず他院修正をしても、完全に修正できないことがあります。

切除された組織は元に戻ることは難しいためです。

無理にでも修正すると、小さくなりすぎて機能的に問題が生じることがあります。

膣が締まらなくなる、膣が乾燥しやすくなる、痛みが長く続くなどです。

そのため、機能性に問題が生じる可能性がある場合、修正が制限されることも多いです。

特に、経験が浅い医師が安易に修正手術を行うと、かえって状態が悪化してしまうこともあります。

そのため、信頼できる医師に相談することが大切です。

修正手術までの待機期間中は不自然な状態が続く

修正手術を受けるまでの間、不自然な状態が続いてしまうのも、他院修正にともなうリスクのひとつです。

修正手術を行うには、前回の手術から6カ月程度の期間を空ける必要があります。

手術のダメージがあったり、副作用が現れていたりするためです。

そのため、患部が完全に回復するまで修正手術は受けられず、不自然な形状や違和感を抱えたままで過ごすことになります。

しかし、相談は可能です。

気になる方は早めにクリニックに相談し、今後の見通しや対応方法を知って不安を和らげましょう。

希望のデザインにならないことがある

小陰唇縮小後に他院修正しても、希望のデザインにならないことがあります。

修正手術では、残された組織の量や状態に合わせて調整する必要があるためです。

左右で大きさに差がある場合や切除されすぎている場合、小さい部分に合わせる形になることが多いです。

そのため、不自然なカーブができてしまうこともあります。

特に、初回の手術で切除しすぎていると、希望通りの仕上がりにするのが難しくなるのです。

修正が不要のスワンクリニック銀座の小陰唇縮小術の魅力


小陰唇縮小後の他院修正はリスクがあるため、最初から成功するクリニックを厳選することが大切です。

人気が高いスワンクリニック銀座の小陰唇縮小術の魅力を解説します。

満足度が99.8%と高い結果を得ている

スワンクリニック銀座の小陰唇縮小術は、満足度が99.8%と高い結果を得ています。

その理由のひとつは、仕上がりへのこだわりです。

  • 希望者にはiPadで写真を撮影し、丁寧にデザインを相談
  • ペンでマーキングを行い、術中も左右差を確認しながら調整
  • 微細な手術道具(マイクロ鑷子やマイクロサージャリー用器具)を使用し、左右差を整え自然なカーブに仕上げる

中には再手術希望率が30%をこえるクリニックもあります。

スワンクリニック銀座では、施術そのものに満足できなかったというケースは確認されていません。

再手術を希望した0.2%も、施術前後で希望が変わったためであり、初回の仕上がりには99.8%が満足しています。

経験が豊富な専門医による手術

スワンクリニック銀座では、経験が豊富な専門医が小陰唇縮小術を行います。

経歴が不明な医師が行う失敗のケースとして、出血を止めるために組織を焼き過ぎて小陰唇の一部が壊死して取れてしまったというケースもあります。

また、昔ながらの医師や男性医師の場合、小陰唇を簡略的に切って縫合するという従来の手法を採用している場合もあるのです。

スワンクリニック銀座では、形成外科や産婦人科の専門医が手術を行います。

症例数も8200件以上あり、経験が豊富で技術力が高く、安心して手術を受けられます。

日常生活に早く戻れる

スワンクリニック銀座の小陰唇縮小術は、一般のクリニックよりも日常生活に早く戻れます。

出血が少なく、傷の回復も早いためです。

また、痛み止めの服用期間や腫れの期間も短いです。

一般のクリニックの場合、副作用の期間が長くかかります。

症状もスワンクリニック銀座に比べると重めで、行動に制限がかかりやすいです。

スワンクリニック銀座 一般のクリニック
出血する期間 約5日 2週間~1カ月
痛み止めの服用期間 約3日 約1週間
腫れの期間 約5日 約1カ月
安静にする期間 1~3日 2~3日

※個人差によって異なります。

スワンクリニック銀座の小陰唇縮小術はこちらをご覧ください。

小陰唇縮小術はスワンクリニック銀座にご相談ください


小陰唇縮小術で仕上がりに満足できなくても、修正できないこともあります。

そのため、1回で満足できる結果になることが大切です。

手術で後悔したくないならスワンクリニック銀座にご相談ください。

デリケートな女性の悩みに寄り添いながら、美しさと機能性の両立を大切にした手術を行っています。

また、女性器形成に精通した経験豊富な専門医が、一人ひとりのご希望に合わせて、負担が少ない手術を提供いたします。

まずはお気軽にご相談ください。

東京で小陰唇縮小術を検討の方はスワンクリニック銀座へ

記事監修医師プロフィール

医師

中島 悠希

経歴
2015年日本医科大学 卒業
2017年慶應義塾大学形成外科 入局
以後、関連病院形成外科勤務
2024年スワンクリニック銀座 入職
資格
日本形成外科学会形成外科専門医
日本形成外科学会
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