2024.07.23:コラム
小陰唇の肥大は、外見の問題だけではありません。痛みや不快感、さらには臭いなどのトラブルを引き起こすことがあります。
こういったデリケートゾーンのお悩みには小陰唇縮小手術が効果的です。
しかし、デリケートな部分の手術であるため、どのくらい痛みや出血が続くのか不安に感じる方も少なくありません。
そこで、この記事では小陰唇縮小手術の痛みについて詳しく解説します。
スワンクリニック銀座では、痛みを最小限まで抑えた小陰唇縮小手術を行っています。
治療をご検討中の方はぜひ当院にご相談ください。
小陰唇縮小手術は、麻酔を使用することで手術中の痛みをほぼ感じることがありませんが、手術後に麻酔が切れると、患部に痛みや出血が生じることがあります。
しかし、スワンクリニック銀座の小陰唇縮小術は術後の痛みや出血が少ないのが特徴です。
痛みが続く期間 | 出血のある期間 | |
---|---|---|
スワンクリニック銀座 | 術後数日~1週間 | 5日程度 |
一般的なクリニック | 術後数日~1ヶ月 | 術後2週間~1ヶ月 |
他の一般的なクリニックと比較してもスワンクリニック銀座は、痛みや出血が生じる期間が短いことがわかります。
スワンクリニック銀座の小陰唇縮小は痛みが続く期間が短く、痛みの程度も最小限に抑えられます。
当院で施術を受けられた患者様に行った調査によると、手術後の痛みの程度は、最も痛いとされる手術当日から翌日であっても10段階評価で平均1.8(0が無痛、10が最も痛い)という結果が出ています。
この数値は一般的なクリニックでの手術と比較して、圧倒的に痛みが少ないことを示しています。
また、当院では手術時に余計な部分を傷つけないように配慮し、患者様の身体への負担を最小限に抑えることに努めています。
これにより、傷の治りが早くなるため、痛みが持続する期間を大幅に短縮できます。
スワンクリニック銀座は、痛みが少ないだけでなく、手術後の出血期間も短いという特徴があります。
一般的には、小陰唇縮小手術の後は出血が2週間以上続く場合があり、中には1ヶ月以上も出血が続くケースも見受けられます。
しかし、当院の手術は正確で迅速な外科操作によって行われ、その結果、傷の治りが早く、出血も最小限に抑えられます。
実際、当院で手術を受けた患者様の統計によれば、術後の出血期間は平均5. 0日と非常に短期間で済むという結果が出ています。
さらに、当院では生理中であっても手術を受けることが可能です。
通常、生理中の手術は、患部からの大量出血に気付けない可能性があるため、多くのクリニックで受け付けられないことが一般的です。
しかし、当院では出血が最小限であり、過去に大量出血が起きたケースがないという実績があります。
そのため、生理中でも安心して手術を受けることができます。
詳しくはこちらの記事でも解説しています。
小陰唇縮小手術は、小陰唇の大きさによる見た目の問題や機能面でのトラブルを抱えている方にとって、最適な治療です。
しかし、このような問題を抱えている方々の中には、手術の痛みや出血などが心配で、治療に踏み切れないと感じる方も少なくありません。
スワンクリニック銀座では、患者様の悩みやご不安に真摯に向き合い、心身ともに安心して治療を受けていただけるよう努めています。
当院の女性スタッフは、実際に婦人科形成の手術経験があるため、患者様の気持ちに共感し、寄り添った対応を提供いたします。
また、手術を担当する医師は形成外科の専門医であり、婦人科形成の豊富な経験と実績を有しています。
この専門的な知識と技術により、患者様のご希望に沿った仕上がりと、痛みや出血の少ない快適な術後を実現いたします。
小陰唇縮小に興味はあるけれども不安を感じている方々には、ぜひ当院にご相談ください。
丁寧なカウンセリングで最適な治療をご提案させていただきます。
スワンクリニック銀座の症例写真をご覧になりたい方はこちらの記事で紹介しています。
スワンクリニック銀座院長/日本形成外科学会専門医・医学博士
福澤 見菜子
2006年 | 慶應義塾大学医学部卒業 |
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2008年 | 東京大学医学部付属病院 形成外科美容外科 入局 |
2012年 | 大塚美容形成外科 千葉院院長 就任 |
2017年 | 湘南美容クリニック 松戸院院長 就任 |
2019年 | 湘南美容クリニック 赤坂見附院院長 就任 |
2020年 | 医学博士取得 |
日本美容外科学会(JSAPS、JSAS) 正会員 |
日本形成外科学会専門医 / 医学博士 |
埼玉医科大学総合医療センター形成外科・美容外科 ⾮常勤講師 |