ビラビラの大きさは経験人数が関係する？女性器の悩みにお答えします

デリケートゾーンである小陰唇について悩んでいる方は少なくありません。

「ビラビラの大きさは経験人数に関係するの？」

「大きいとダメなの？」

「痛みは治る？」

そこで今回は、このような他人と比べることができない小陰唇の悩みにお答えします。

パートナーに指摘されて気になっている方や、臭いや蒸れに悩んでいる方は参考にしてください。

小陰唇（ビラビラ）の大きさは経験人数に関係する？

小陰唇のサイズは経験人数によって変化することはありません。

経験人数が多いからといって、小陰唇が大きくなる科学的な根拠はなく、勘違いしている方が多いようです。

そのため、パートナーに指摘されても気にする必要はありません。

小陰唇の大きさは個人差があり、出産や加齢、ホルモンバランスにより、小陰唇が大きくなっていく可能性もゼロではありません。

また、小陰唇と大陰唇の間にある副皮と呼ばれる部分の皮膚が余っていることで、大きさが気になるケースもあります。

小陰唇が大きいとどうなる？

もしも小陰唇が一般的なサイズよりも大きかった場合、蒸れやすさと臭いにつながります。

汗をかいたり、締め付けのある下着やスキニーパンツなどを着用していたりすると、より蒸れやすくなるため、通気性の良いものを選びましょう。

おりものが多い時期や生理中は、特に匂いが強く感じることがあります。

ナプキンをこまめに変えて、清潔を保つようにしましょう。

また、昔は気にしていなかった方でも、時間の経過とともに黒ずみに悩むことは珍しくありません。

小陰唇に痛みがあるのは病気？

小陰唇に痛みがあるのは病気ではありません。

小陰唇が大きいと、下着に挟まれたような感覚になり痛みを伴う場合があります。

細身のパンツを着用するときや、自転車に乗るときなどに痛みを生じやすいです。

性行為の際に小陰唇が巻き込まれて痛みを感じることもあります。

小陰唇に垢が溜まらないようにするには？

女性の陰部は大陰唇や小陰唇など、皮膚に覆われているため垢が溜まりやすい特徴があります。

シャワーを浴びる際に優しく洗い、清潔を保ちます。

なかなか改善しない場合は、小陰唇や副皮と呼ばれる部分の余分な皮膚が影響しているかもしれません。

皮膚を切除することで、垢が溜まりにくくなる可能性もあります。

小陰唇の大きさは膣の緩みに関係する？

膣の緩みは出産や加齢によって起こり、小陰唇の大きさが関係することはありません。

小陰唇の大きさに悩んでいる場合は、小陰唇縮小手術がおすすめです。

小陰唇縮小手術は、小陰唇の大きさや左右差を整えるだけでなく、蒸れや臭い、黒ずみの改善も期待できます。

余分な部分を切り取ることで、パートナーから指摘されることもなく、今まで擦れて痛みがあった方も過ごしやすくなります。

小陰唇縮小術は、日帰りで受けられるため、仕事や家事に忙しい方でも施術が可能です。

小陰唇の大きさだけでなく、大陰唇や膣の緩みなど、女性器全般の悩みも同時に解消したい方は、併用施術がおすすめです。

すぐに効果を実感したい方には、ヒアルロン酸を使用した施術もあります。

小陰唇やデリケートゾーンにお悩みの方はスワンクリニックへ

スワンクリニックでは、小陰唇縮小手術をはじめ、さまざまなデリケートゾーンの悩みを解消する施術が可能です。

カウンセリングの丁寧さはもちろん、女性だからこそ共感できる悩みに寄り添います。

小陰唇や女性器でお悩みの方は、6,500件を超える婦人科形成手術の実績を誇るスワンクリニックへお気軽にご相談ください。