2023.02.09:コラム
「糸リフトでたるみのケアをしたい!」けれど、糸リフトって何歳からできるの?と気になっていませんか?
糸リフトはたるみが気になる年代はもちろん、最近では若い方たちにも人気がある施術です。
そこでこの記事では、糸リフトのおすすめの年齢層について解説していきます。
糸リフトの効果がどれくらい持続するのか知りたい方も必見です。
また、院長が糸リフトを含めた30代40代からのおすすめ美容医療について解説する詳しい動画をご覧になりたい方はこちらをご覧ください。
糸リフトは幅広い方に治療が可能です。
そのため、10代でも20代でも何歳からでも施術ができます。
10代の場合は、たるみではなく頬のお肉にアプローチして、小顔を目指す場合がほとんどです。
頬のお肉が引っ張りあげられると、もたつきが解消され、横顔もスッキリできる効果が期待できます。
20〜30代になると、頬のお肉とたるみが気になる方が増え始めます。
フェイスラインをスッキリさせつつ、口周りのたるみをケアする方が多いです。
40代半ばからは糸リフトだけでは引きあげが難しくなってくるため、ハイフ治療やヒアルロン酸注入など、他の治療と併用するのがおすすめです。
何歳からでもケアできるのは、糸リフトの長所といえます。
糸リフトをすると、ほとんどの場合、5歳以上若く見えるようになる方が多いです。
ほうれい線が目立たなくなるだけで、顔の印象は大きく変わります。
糸リフトをたったの数本、皮膚の中に入れるだけで、若くみられる嬉しい効果を期待できます。
老けてみられるようになったと悩んでいる方に、ぴったりの治療法です。
若いうちから糸リフトをするメリットは、ハリと弾力がある状態の方がきれいに引きあがるので、理想的なラインを実現しやすいことです。
若いうちはたるみが少ないため、挿入する糸の数が比較的少ないです。
使用する本数が少なければ、施術費用やダウンタイムも少なく済みます。
早めに施術を受けることで、たるみの予防にもつながるため、若いうちから糸リフトをするメリットは大きいといえます。
糸リフトの効果は、溶ける糸の場合、だいたい1〜2年ほど持続する方が多いです。
溶ける糸は、糸が皮膚に吸収されていく過程でもコラーゲン生成が作られるため、溶けた後も効果は続くとされています。
また、糸が溶けたあと、再度施術を受けられるのが特徴です。
施術できる頻度に制限はないため、何度でも、何歳からでも施術ができます。
まだたるみが気にならない、若いうちから施術するのがおすすめです。
どのくらいの期間を空けて施術できるか、施術間隔はクリニックによって異なります。
もう一度糸リフトの施術を受けたいと考えている方は、カウンセリングから行いましょう。
溶けない糸が入っていると、レーザー治療ができなくなってしまう可能性もあるため、施術を受ける際は、施術後のことも慎重に考えましょう。
糸リフトは年齢制限がないことが魅力です。
そのため、たるみが気になり始めたら何歳からでも施術ができます。
目立つたるみを解消するだけでなく、ハリや弾力ももたらし、若い肌の状態をキープしたい方におすすめです。
フェイスラインをスッキリさせたい、小顔になりたいといった悩みにも糸リフトは理想的な施術です。
一度糸リフトを受けたあとでも、たるみが気になり始めたら再度施術も可能です。
以前に受けたから、もう施術はできないなと諦めてしまわずに、気になったらカウンセリングに行ってみることをおすすめします。
スワンクリニックの糸リフトは、腫れや痛みが他院よりも圧倒的に少ないと評判です。
症例数2,000件以上を誇る医師が施術を担当するため、お顔に余計なダメージを与えず、腫れも最小限に抑えることが可能です。
また、使用する麻酔薬は当院オリジナルの、痛みを感じにくいものを使用しています。
一人ひとりの悩みに合わせたカスタマイズ治療で、お客様にとって最適な糸の組み合わせや本数をご提案します。
予約はLINEやWEBから24時間受け付けています。
頬の左右差、たるみ、ハリ不足などでお悩みの方はお気軽にご相談ください。
糸リフトは、何歳からでも施術できるのが魅力です。
たるみと小顔効果に加えて、たるみ予防も期待できるメリットがあります。
ハリと弾力のある若いうちから糸リフトをすると、自分の理想のフェイスラインを実現しやすく、少ない費用で施術ができます。
翌日からメイクができ、傷跡もほとんど目立たない糸リフト。
すぐに効果を実感したい方、今のうちにケアしたい方は、糸リフト症例数が2000件以上を誇るスワンクリニックにご相談ください。
スワンクリニック銀座院長/日本形成外科学会専門医・医学博士
福澤 見菜子
2006年 | 慶應義塾大学医学部卒業 |
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2008年 | 東京大学医学部付属病院 形成外科美容外科 入局 |
2012年 | 大塚美容形成外科 千葉院院長 就任 |
2017年 | 湘南美容クリニック 松戸院院長 就任 |
2019年 | 湘南美容クリニック 赤坂見附院院長 就任 |
2020年 | 医学博士取得 |
日本美容外科学会(JSAPS、JSAS) 正会員 |
日本形成外科学会専門医 / 医学博士 |
埼玉医科大学総合医療センター形成外科・美容外科 ⾮常勤講師 |