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糸リフトって痛いの?施術時や施術後の痛みについて医師が解説!

2022.09.28コラム

「糸リフトの施術を受けたいんだけど、痛いのかな?」

と不安を抱いている方も多いのではないでしょうか?

この記事では、糸リフト施術時や施術後の痛みについて医師が解説します。

スワンクリニック銀座では、福澤院長をはじめ、スタッフ全員が治療経験者なので、患者様の立場になりながら満足できるような治療を提供できるよう、少しでも不安に思うことがある方は気軽にご来院ください。

糸(スレッド)リフトの施術は痛いの?


基本的に糸(スレッド)リフトの施術を行う際は麻酔を使用するため、痛みを感じにくい特徴があります。

ダウンタイム期間はどんな感じなのかや、施術後にはどんな痛みを感じる場合があるのかを知ることで、医師に痛みについて相談しやすくなるのでしょう。

ここからは、施術中の痛みや、施術終了後のダウンタイムの痛みについてご紹介します。

糸(スレッド)リフト施術中の痛み

糸(スレッド)リフトの施術は、麻酔を用いて施術を行うため、ほとんど痛みを感じません。

ただし、糸を挿入する最中は、皮下を通っているような感覚を感じるケースがあります

それでも施術中に痛みを感じた場合、少ない痛みで施術を受けていただくためにも麻酔を追加するケースもあるので安心してください。

そのため、少しでも施術中に痛みを感じたら気軽に医師や看護師に相談するようにしましょう。

糸(スレッド)リフトのダウンタイムの痛み

糸(スレッド)リフトの施術が終わったあとは、ダウンタイム時の痛みが生じてしまうケースがあるので注意しなければいけません。

施術をしてから1日〜3日間ほどは腫れ感を感じる可能性があるため、施術後に痛み止めや抗生剤をお渡しします

というのも、糸(スレッド)リフトの施術を受けたあとは、感染症を生じるリスクがあるからです。

ダウンタイム期間は薬を服用することで少ない痛みで済むので安心してください。

万が一、痛みや肌の赤み、腫れ感が引かない場合は感染症になっている恐れもあるため、すぐに医師に相談するようにしましょう。

糸(スレッド)リフトの施術後の痛みの経過について

糸(スレッド)リフト施術後の痛みは、薬を服用しながら生活することで軽減されていくので安心してください。

個人差はありますが、1週間〜2週間ほど経過しないと糸(スレッド)リフトが皮下組織に馴染まない傾向があるので、ひきつれ感や違和感を感じる傾向があるので医師に相談するようにしましょう。

できれば、施術を受けたクリニックに相談し、術後の経過や悩みなどを相談することでトラブルを回避できるのでおすすめです。

糸(スレッド)リフト施術後の痛みの箇所について

糸(スレッド)リフトの施術を受けた後、どこらへんの箇所が痛みを感じるのか気になっている方も多いのではないでしょうか?

確かに、こめかみなどの糸を挿入した部分が痛むのか、糸が入っている頬の周辺が痛みを感じるのか気になりますよね。

ここからは、糸(スレッド)リフト施術後にどこらへんが痛むのかを詳しく解説していきます。

どこの箇所が痛みを感じやすいのか知ることで、「どのように痛み対策をおこなっていますか?」と医師に相談することもできるのでおすすめです。

施術後の痛みについて気になっている方は、ぜひ参考にしてください。

糸(スレッド)リフト後にこめかみや頭皮は痛いの?

糸(スレッド)リフトの施術を受けた数日後に、こめかみや頭皮部分に痛みを感じるという方も中にはいらっしゃいます。

特に、こめかみ部分は糸(スレッド)リフトを挿入した箇所なので、痛みを感じやすい特徴があります。

ただし、薬を服用することで痛みが治まってくるので安心していただけたらと思います。

頭皮部分に痛みを感じる方の場合、糸(スレッド)リフトの施術を受けた後に髪を洗うことで痛みが生じてしまう恐れがある恐れがあります。

医師の指導を守りながら生活することで痛みを軽減させることができるので、施術を検討中の方は医師の指示をしっかりと守るようにしましょう。

糸(スレッド)リフトで頬骨は痛い?

糸(スレッド)リフトの施術を行なってから落ち着いた頃に、フェイシャルマッサージや顔のトレーニングを行うことで頬骨付近が痛む恐れがあります。

糸(スレッド)リフトは、皮下組織に引っかかることで引き上げ効果を実感できますが、骨にまで当てているわけではないので、マッサージや顔のトレーニングは控えるようにしましょう。

刺激を与えてしまうことで肌が赤くなってしまったり、皮膚内部で炎症を起こしてしまったりする可能性もあるので注意が必要です。

必ず医師の指示を守り、場合によっては定期的に術後の経過を診てもらうのもおすすめなので、これから施術を受ける方は参考にしてください。

糸(スレッド)リフトで口の中は痛い?

糸(スレッド)リフトの施術を受けた後、頬周辺の皮下組織を引き上げる特徴があるため、施術をしてから数日間口の中に痛みを感じる可能性があります。

しかし、痛み止めを処方してくれるので口の中の痛みを感じにくくなるので安心してください。

また、時間の経過と共に糸が馴染んでいく特徴があるので、だんだんと痛みを感じなくなってくるでしょう。

ただし、1週間〜2週間ほど経過しても口の中で痛みを感じた際は、施術時の挿入ミスの恐れもあるため、早めに医師に診察してもらうようにしましょう。

糸(スレッド)リフトの施術にはどんな麻酔を使用するの?

ここからは、どんな麻酔を使用して糸(スレッド)リフトの治療を行うのかを医師が解説します。

ただし、糸(スレッド)リフトの施術を受けるクリニックによって導入している麻酔が異なる特徴があります。

そのため、施術を受ける前にクリニック側がどんな麻酔を導入しているのか確認するようにしましょう。

麻酔クリーム

麻酔クリームとは、表面麻酔とも言われており、肌の感覚を鈍らせる特徴があります。

ただし、麻酔クリームは基本的に使いません。

局所麻酔

糸(スレッド)リフトでよく用いられるのが、注入箇所を部分的に除痛することができる局所麻酔です。

多くの治療で用いられる麻酔なので、安心して施術を受けることができます。

ただし、意識がある中で施術を行う麻酔なので、施術時の違和感やちょっとした痛みが怖い方は、他の麻酔を用いて施術を受けるのがおすすめです。

少しでも痛みの少ない治療を受けるためにも、もっと痛みを感じにくい麻酔を導入していないのかを医師に相談してみるのもいいでしょう。

静脈麻酔

次は、意識がある中での施術が不安な方におすすめな静脈麻酔です。

静脈麻酔とはその名の通り、静脈内に麻酔を注入することで痛みを和らげるだけでなく、眠った状態で施術を受けることができます。

そのため、意識がある局所麻酔とは違い、施術が終わったら医師や看護師に起こしてもらって施術が終わっているため、痛みや施術時の違和感が気になる方におすすめの麻酔です。

静脈麻酔を用いて糸(スレッド)リフトの治療を行っているクリニックもあるので、少しでも施術時の痛みが気になる方は、静脈麻酔を導入しつつ糸(スレッド)リフトの症例実績が多いクリニックに相談するのがいいでしょう。

「施術時の痛みが気になるけど、これから糸(スレッド)リフトを受けてみようかな?」と考えている方は、ぜひ参考にしてください。

笑気麻酔

最後にご紹介するのは、鼻から麻酔のガスを吸引する笑気麻酔です。

笑気麻酔を寝るくらいまで投与するのは危険なので適量で行われます。

糸(スレッド)リフトを少ない痛みで施術するならスワンクリニック


少ない痛みで糸(スレッド)リフトを受けたいと考えている方におすすめなのが、スワンクリニック銀座です。

2,000件以上もの症例数を誇っているだけでなく、医師やスタッフが患者様の立場になって治療を受けることを想定しています

そのため、スワンクリニック銀座のスタッフ一同糸(スレッド)リフトの経験者です。

スワンクリニック銀座の糸(スレッド)リフトは本当に痛くない?

スワンクリニック銀座で行っている糸(スレッド)リフトは、笑気麻酔と局所麻酔のみで痛みの少ない治療ができるだけでなく、綺麗なフェイスラインを実現することができます。

ただし、痛みに関して不安な方に対しては他の麻酔も追加で導入して施術することも可能なので、気軽にご相談ください。

スワンクリニック銀座では、局所麻酔自体の痛みを抑えるよう当院オリジナルの工夫した組成としており、通常よりも痛みを感じにくくしているので安心して施術を受けていただけたらと思います。

また、実際に当院で糸(スレッド)リフトを受けた方に対してリサーチしたところ、以下のような結果になりました。

ほとんどの方が「想像していたよりも痛くない!」や「全く痛くなかった」とおしゃっていたデータがあるので、これから糸(スレッド)リフトの施術を受けようと検討中の方はぜひ当院へお問合せください。

スワン式スレッドリフトと従来の糸(スレッド)リフトの違いについて

当院の独自のスワン式スレッドリフトと従来の糸(スレッド)リフトの違いは、たるみのメカニズムと顔の構造を深く理解した上で、お客様のご希望を聞ききながらデザインしていくことです。

患者様ひとりひとりに合わせたカスタマイズ治療を行うことで、リフトアップに適している部位を医師が見極めて施術を行います。

患者様とのカウンセリングで適した糸の組み合わせを、本数の制限なく、医師がご提案致しますが、それによって料金が変わることはないので安心してご相談いただけたらと思います。

スワンクリニック銀座で糸(スレッド)リフトの混合治療を受けた方の症例写真を紹介

ここからは、スワンクリニック銀座で糸(スレッド)リフトとボトックス、ヒアルロン酸注射などを組み合わせた治療を行った方の症例写真をご紹介します。

糸(スレッド)リフトと同時に、エラボトックスと顎のみにヒアルロン酸を打った症例写真もご紹介するので、どのくらいの変化を実感できるのかチェックしてください。

顎部分にヒアルロン酸を注入したことで適度な膨らみ感もあって、立体的な顔立ちになっているので綺麗な仕上がりになっています。

スワンクリニック銀座のアクセス方法

スワンクリニック銀座は、東京メトロ銀座駅A2出口より徒歩1分の位置にあります。

駅から近くてアクセスしやすい特徴があるので、施術を検討されている方が相談しやすいようになっています。

そのため、仕事帰りの方や遠方から来院される方も多いため、事前に電話で予約してから来院されるのがおすすめです。

少しでも糸(スレッド)リフトの施術を検討されている方は、当院へお問合せいただけたらと思います。

記事監修医師プロフィール

スワンクリニック銀座院長/日本形成外科学会専門医・医学博士

福澤 見菜子

経歴
2006年慶應義塾大学医学部卒業
2008年東京大学医学部付属病院 形成外科美容外科 入局
2012年大塚美容形成外科 千葉院院長 就任
2017年湘南美容クリニック 松戸院院長 就任
2019年湘南美容クリニック 赤坂見附院院長 就任
2020年医学博士取得
資格
日本美容外科学会(JSAPS、JSAS) 正会員
日本形成外科学会専門医 / 医学博士
埼玉医科大学総合医療センター形成外科・美容外科 ⾮常勤講師
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