2025.06.05:コラム
「小陰唇縮小術を受けたけれど、仕上がりに不満がある。修正ってできるの?」
「どこで修正してもいいの?修正にリスクはないの?」
小陰唇縮小術で失敗すると、見た目や機能面で悩みを抱えることがあります。
修正が可能か、リスクはないのか、不安に感じる方も多いでしょう。
今回は、小陰唇縮小術で失敗した際の修正方法と、そのリスクについて詳しく解説します。
不安を感じている方は、ぜひ最後までお読みください。
小陰唇縮小術で失敗した場合でも、修正手術で整えられることがあります。
当院にも「他院で失敗したので修正したい」という相談が多く寄せられています。
特に多いのが、傷跡が目立つ・左右差がある・切られ過ぎたなどのトラブルです。
また、切られ過ぎによって膣の乾燥や痛みが続くといった機能面の悩みを訴える方もいらっしゃいます。
おもな原因は医師の技術・知識不足、カウンセリングでのイメージの共有不足です。
同じ失敗を繰り返さないためには、実績のあるクリニックで修正することが大切です。
他院修正でよくある失敗について、YouTubeでも解説しています。
併せてご覧ください。
小陰唇縮小術で失敗した場合、修正手術で整えられることもあります。
ただし、何度も手術を重ねることにはリスクがあり、不安を感じる方も少なくありません。
後悔しないためには、あらかじめリスクをしっかり把握しておくことが大切です。
おもなリスクを3つ解説します。
小陰唇縮小術に失敗して修正する場合、希望通りのデザインに仕上がらないことがあります。
一度切除された部分をもとに戻すことは難しいためです。
小陰唇と同じ質感の皮膚はないため、ほかの部位の皮膚は使えません。
切り過ぎると膣の乾燥が起きやすくなる、痛みが長引くなど、機能に支障が出ることもあります。
小さい部分を活かしながら形を整えるには限界があり、不自然な見た目になることがあります。
そのため、仕上がりのイメージを事前に医師と確認することが大切です。
知識や技術が不十分な医師が修正手術を行うと、かえって悪化するリスクがあります。
小陰唇は血流が良く、経験が不足した医師だと出血に驚き、縫合が乱れて不自然な仕上がりになるためです。
切除し過ぎて症状が悪化するおそれもあります。
さらに、男性医師や古い手法を重視する医師の場合、女性器の形にこだわらず、修正しても不自然な仕上がりになることもあります。
学会に参加せず、情報が古いままの医師では、切り過ぎのリスクがあるため注意が必要です。
小陰唇縮小術の修正で再び失敗しないためには、経験が豊富で最新の知識と技術を持つ信頼できる医師を選ぶことが大切です。
小陰唇縮小術で失敗した場合、修正するまで不自然な状態が数カ月続きます。
修正手術を行う際は、副作用がおさまり患部が回復するまで期間を空ける必要があるためです。
腫れが残るうちに修正すると仕上がりが不自然になり、回復前の手術は縫合部が広がり傷跡が目立つ原因になります。
不自然な状態が続くことで、コンプレックスを感じる方もいます。
早く改善したいなら、信頼できるクリニックに早めに相談し、不安を軽くしておきましょう。
小陰唇縮小術の失敗後に修正手術を受ける場合は、高い技術力と信頼できる医師を選ぶことが大切です。
スワンクリニック銀座には、経験が豊富で技術力の高い医師が在籍しています。
実際に当院では、施術に満足できず修正が必要になったケースはほぼありません。
当院の特徴を詳しくご紹介します。
スワンクリニック銀座では、他院での失敗や難しい症例にも対応可能です。
当院の婦人科形成手術は8,200件以上の実績があり、日本でもトップクラスの症例数を誇ります。
大きい小陰唇や左右差が気になるケースなど、さまざまな症例に対応してきました。
また、情報を集めデータ化し、最新の知識や技術を学会で発表し、指導も行っています。
学会に参加していない医師では、知識や技術が古く、修正手術で失敗してしまうリスクが高いです。
これらの実績と積み重ねにより、安心して手術をお任せいただけます。
スワンクリニック銀座で小陰唇縮小術を行うのは、デリケートゾーンの専門医です。
知識や経験が不足した医師が手術を行うと、失敗のリスクが高まります。
不自然な仕上がりや傷跡、切り過ぎによる機能障害、出血の増加などです。
当院では、形成外科や産婦人科の専門医が、豊富な知識と経験をもとに手術を担当します。
細かな手技が求められるマイクロ鑷子やマイクロサージャリー用器具も自在に扱い、技術力の高さで患者様に安心を提供しています。
スワンクリニック銀座では、独自の「抜糸を必要としない小陰唇縮小術」を提供しています。
一般的な抜糸ありの方法では、小陰唇の先端を平らにカットし、表面を縫合するため、傷跡や糸の跡が残りやすいです。
一方、当院の抜糸なし術式は、小陰唇の先端をV字にカットし、溶ける糸で皮膚の内側を縫合するため、傷跡や糸の食い込み跡が目立ちません。
実際に当院では、今までの症例で「傷跡が気になる」といった方は一人もおりません。
「抜糸あり」
「抜糸なし」
皮膚の内側を縫うこの方法は、表面より高い技術が必要です。
しかし、多くの方が選び、8,200件超の症例でも高い満足度を誇ります。
スワンクリニック銀座の小陰唇縮小術はこちらをご覧ください。
小陰唇縮小術で失敗しても、適切な修正で改善が期待できます。
ただし、修正で再び失敗しないためには、技術力が高く信頼できる医師に任せることが重要です。
小陰唇縮小術の修正については、ぜひスワンクリニック銀座にご相談ください。
当院の医師は高い技術力を誇り、これまでの患者満足度は99.8%を達成しています。
経験豊富で、さまざまなケースに対応してきたため、一人ひとりに最適な治療を提供できます。
まずはお気軽にご相談ください。
医師
筋師 優佳
2011年 | 横浜市立市民総合医療センター研修医1年次 |
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2012年 | 横浜市立大学付属病院 研修医2年次 |
2013年 | 横浜市立大学 形成外科学教室 入局 |
2013年 | 横浜市立市民総合医療センター |
2014年 | 藤沢湘南台病院 |
2015年 | 横浜栄共済病院 |
2016年 | 神奈川県立こども医療センター |
2017年 | 横浜労災病院 入職(2018年より形成外科 医長) |
2020年 | 某美容外科 非常勤医師として勤務 |
2022年 | 某美容外科クリニック 福島院院長を務める |
2024年 | 某美容外科クリニック 横浜院院長を務める |