2025.05.17:コラム
「小陰唇縮小術を受けたいけれど、傷跡が心配。傷跡を残さない方法はあるの?」
小陰唇縮小術が気になっていても、傷跡が残るかどうか心配で手術に踏み切れない方は多いでしょう。
今回は小陰唇縮小後に傷跡は残るのか、傷跡を残さない方法はあるのかなどについて解説します。
スワンクリニック銀座では、傷跡が目立たない小陰唇縮小術を提供しています。
傷跡が心配な方は最後までお読みください。
小陰唇縮小後の傷跡は、時間の経過で目立ちにくくなることが多いです。
ただし、以下のような場合、傷跡が残ったままになることもあります。
医師の技術力が不足している場合や表面を大きく縫合した場合、跡が目立ったり、糸の食い込み跡が残って消えなかったりします。
また、術後の患部のケアをしっかり行わなかったり安静にしなかったことで傷口に炎症や感染症が生じたり、傷口が開いたりして傷跡が残ることもあります。
傷跡が心配な方や残したくない方には、スワンクリニック銀座の抜糸なし小陰唇縮小術がおすすめです。
スワンクリニック銀座の抜糸なし小陰唇縮小術の魅力を解説します。
スワンクリニック銀座の抜糸なしの小陰唇縮小術は、傷跡が目立ちにくいのが特徴です。
8200件以上の症例の中で傷跡が気になるといった患者様は今まで1件もありません。
スワンクリニック銀座の小陰唇縮小術は、小陰唇の先端をV字にカットし、両端を丁寧に縫い合わせる独自の方法で手術を行っています。
一般的に行われる皮膚の表面を縫い合わせる方法とは異なり、皮膚の内側に糸を埋め込むように縫合するため、表面に糸が出ません。
そのため、糸が小陰唇に食い込んで跡になることがないのです。
「抜糸なし」
「抜糸あり」
また、小陰唇の先端を平らにカットして皮膚表面を縫合する一般的な方法とは異なり、自然な仕上がりになるのも特徴です。
スワンクリニック銀座の抜糸なし小陰唇縮小術は、回復が早く、腫れや痛みなどの副作用も軽めです。
皮膚の内側でしっかりと固定するため、出血が少なく、回復が早いのです。
また、どこを切ると腫れやすいのか、どうすれば痛みが少ないのかなど集めたデータをもとに手術に反映し、患者様の負担が少ない手術を提供しています。
そのため、一般のクリニックよりも腫れや痛みなどの副作用が軽く済むのです。
スワンクリニック銀座 | 一般のクリニック | |
痛み | 約2.7日 | 約1週間 |
腫れ | 約5日 | 約1カ月 |
出血 | 約5日 | 2週間~1カ月 |
※個人差によって異なります。
スワンクリニック銀座の小陰唇縮小術は、どんな仕上がりになるのか、カウンセリング時にイメージがつきやすいです。
スワンクリニック銀座では、希望者には患部をiPadで撮影します。
写真にペンで描きながらどう切除してどう仕上がるのか、患者様としっかりとご相談します。
そのため、仕上がりのイメージがつかみやすく、高い満足度を得られているのです。
スワンクリニック銀座の小陰唇縮小術はこちらをご覧ください。
小陰唇縮小術の傷跡を目立たないようにするには、手術やダウンタイムの過ごし方が重要です。
とくに大切なポイントを解説します。
小陰唇縮小後の傷跡を目立たせないためには、経験が豊富で技術力が高い医師に手術してもらうことが重要です。
慣れていない医師が手術を行うと、キレイに仕上がらないことがあります。
傷跡が大きく残る、小陰唇の形が左右で不揃いになる、縁がギザギザになるなどです。
クリニックのホームページなどで医師の経歴を確認しましょう。
症例数は目安として300件以上、できれば1000件以上あると、経験が豊富と言えます。
スワンクリニック銀座で手術を行うのは、形成外科や産婦人科の専門医です。
症例数も8,200件以上と多く、安心して手術に臨めます。
術後は患部に負担をかけないことも大切です。
患部に負担をかけると、傷口が開いたり傷跡が残ったりする可能性があります。
術後から完全に回復するまで、患部に負担をかけないようにしましょう。
ダウンタイムは医師の指示を守りながら過ごしてください。
これらの注意点を守ることで、傷跡を目立ちにくくし、回復を促進することが期待できます。
小陰唇縮小後の傷跡は目立たなくなることが多いです。
しかし、医師の技術力やケアの方法によって傷跡や糸の食い込み跡が残ってしまうこともあります。
傷跡を残さないようにするには、クリニックをしっかりと選ぶことが大切です。
スワンクリニック銀座の抜糸なし小陰唇縮小術は、傷跡が目立たず自然な仕上がりです。
傷跡が心配な方は、ぜひ、ご相談ください。
医師
中島 悠希
2015年 | 日本医科大学 卒業 |
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2017年 | 慶應義塾大学形成外科 入局 以後、関連病院形成外科勤務 |
2024年 | スワンクリニック銀座 入職 |
日本形成外科学会形成外科専門医 |
日本形成外科学会 |