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糸リフトをやらなきゃよかったと後悔する原因と対策を解説

2025.05.13コラム

糸(スレッド)リフトは、気軽に受けることのできる頬のたるみ改善治療として、人気の高い美容医療のひとつです。

顔の皮膚のたるみを改善するために、フェイスラインに沿って医療用の糸を挿入し、皮膚の土台から引き上げる施術方法です。

日帰りで受けることができたり、たるみ改善の即効性があるため人気ですが、やらなきゃよかった、と後悔する方も一定数いらっしゃいます。

「糸リフトをやらなきゃよかった」と後悔してしまう原因と、後悔しないために気をつけることについて解説していきます。

スワンクリニック銀座の糸リフトは、患者様の満足度が非常に高く、口コミをみて来院される方も多数いらっしゃいます。

スワンクリニック銀座の糸リフトが人気な理由についても紹介していきます。

糸リフトをご検討中の方、他院で施術したが満足できなかった方など、お気軽にスワンクリニック銀座へご相談ください。

糸リフトをやらなきゃよかった!後悔する理由とは

糸リフトをやらなきゃよかった、と後悔してしまう理由について紹介していきます。

期待した効果を得られず多額な費用がかかった

糸リフトの後悔で多いのが、「期待した効果を得られなかった」という理由です。

糸リフトは比較的幅広い年代の方、さまざまなお顔立ちの方に適している施術ですが、頬のたるみ改善やフェイスアップが目的の場合、糸リフトよりも切開フェイスリフトの方が適していたり、レーザー治療の併用が効果的なケースもよくあります

とくに、皮膚のたるみの進行が強かったり、頬の脂肪が多い場合は、糸リフトのみでは不自然な仕上がりになってしまうことがあります。

アンチエイジングに対する美容医療は、自由診療となり全額自己負担です。

施術金額も高くなる傾向にあるので、期待した効果が得られないと、やらなきゃよかった、という後悔につながってしまうことがあります。

皮膚のよれやデコボコができてしまった

糸リフトの副作用のひとつで、糸を挿入したフェイスラインの皮膚表面への違和感ができてしまうことがあります。

皮膚がよれてしまったり、デコボコしてしまう、糸が透けてみえてしまう、といった見た目に関する副作用です。

副作用とはいっても施術者の技量である程度防ぐことのできる問題であり、患者様の皮膚の厚さのアセスメントや糸リフトの挿入技術が未熟であるとおこってしまう問題です。

腫れや痛みが強くつらい思いをした

糸リフトのダウンタイム中には、糸の挿入部位に沿って腫れや痛みを感じることがあります。

施術者の技量や、患者様の体質にもよっても症状の程度は異なりますが、施術後の腫れや痛みが長引くとつらい思いをしてしまいます。

ダウンタイムの症状や継続期間について、施術前に医師らと確認をしてしっかりと想定しておくようにしましょう。

また、腫れや痛みが長く続く場合は傷口の感染や炎症の可能性もあるので、アフターケアも充実したクリニックを選ぶことが大切です。

なお、スワンクリニック銀座では高い技術力があることからダウンタイムが他院に比べ比較的短いのも特徴です。

糸リフトで後悔しないための注意点

糸リフトで後悔をしないために、施術前に注意することを紹介します。

信頼できる美容クリニックを選ぶ

糸リフトの施術で理想の状態に近づけるためには、信頼できるクリニック選びが最も重要です。

美容クリニックの医師の技量によって、糸リフトの挿入角度や皮膚の深さなど、施術効果に直結してきます。

副作用やダウンタイムの重症度も、医師の技量が高ければある程度抑えることができます

美容クリニックの実績や口コミを確認することはもちろん、実際にカウンセリングを受けてみて、質問に誠実に答えてくれる信頼できるスタッフたちであるか、クリニックの雰囲気などご自身で確認することも大切です。

カウンセリング時に仕上がりイメージを医師と共有する

施術を契約する前にはカウンセリングがあり、糸リフトの施術の流れや、一般的な効果を説明してもらえます。

カウンセリングの中で、患者様自身の皮膚の状態、理想の状態に対して、糸リフトがどこまでの効果をもらすと予想できるのか、同時に起こりうるリスクや副作用、そのときの対応など、こまかな内容まで医師やスタッフと確認し納得してから施術を受けるようにしましょう。

医師と患者様の目指す状態の認識に違いがあると、施術後の後悔につながってしまう可能性があります。

施術後の注意点をまもる

糸リフトの施術後は、ほとんどいつもどおりの生活を送ることができますが、糸が皮膚に定着してなじむまでの間は少しの生活制限があります。

フェイスマッサージをしないこと、歯の治療や美容院は2週間〜1ヶ月程度避けること、激しい運動で汗をかいたり長時間の入浴で体温をあげないこと、などです。

糸の挿入箇所の傷が炎症を起こしてしまったり、糸リフトが皮膚になじみにくくなってしままい、違和感が生じる原因になるので、施術後の注意点はしっかり守りましょう。

スワンクリニック銀座は通算2000例以上の実績で業界でもトップクラス

スワンクリニック銀座では、糸リフトの施術症例が通算2000例以上ある医師が担当します。

上記のアンケートでは実際に、他院で口があかずマスクで隠すのが大変という後悔していた状況だったところ、本院で施術を受けていただき、きゅっとしたたまご型のフェイスラインになった状況を詳しく記載いただきました。

変化をすぐに実感できる点、不快感など一切なかった点などかなりご満足いただきました。

お悩みに応じたセットメニューで満足度の高い効果

スワンクリニック銀座の糸リフトは、患者様のお悩みと皮膚の状態を診察、ヒアリングしたのち、糸の本数や種類といったメニューの詳細は医師がご提案しています。

「フェイスライン(輪郭のたるみ)」「口横フェイスライン(下顔面トータルケア)」「法令線リフト(頬をもちあげ、くぼみを上げる)」「顎下リフト(あご下たるみ、二重顎改善)」といったお悩み別のメニューになっており、挿入する糸の数は無制限でメニューごとに料金が設定されています。

お悩み解決を第一に考えた、患者様の個別メニューを医師がご提案いたします。

他院での糸リフト施術後にスワンクリニック銀座へご来院される場合

他院での糸リフトを施術されたあとに、満足度を高めるために当院へご来院される方もいらっしゃいます

WEB予約や電話予約で、お気軽にご相談ください。

ご相談、カウンセリング自体はいつでもお受けすることができますが、他院での糸リフト後の腫れや症状が落ち着く1ヶ月ごろを目安に再施術が可能になってきます。

後悔しない糸リフトはスワンクリニック銀座へご相談ください

糸リフトをやらなきゃよかった、と後悔することのないように、実績・お客様満足度ともに業界トップクラスのスワンクリニック銀座へぜひご相談ください

記事監修医師プロフィール

形成外科専門医/大学病院形成外科医局長

鈴木 愛弓

経歴
2015年埼玉医科大学 医学部卒業
2017年埼玉医科大学総合医療センター 形成外科・美容外科入局
2019年関連病院形成外科
(国立がん研究センター 東病院、東京都立小児総合医療センター)
2022年形成外科専門医取得
埼玉医科大学総合医療センター 形成外科・美容外科
資格
形成外科専門医
埼玉医科大学総合医療センター形成外科・美容外科医局長
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