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デリケートゾーンが腫れて痛い!小陰唇縮小術後のケア方法と注意点

2025.03.28コラム

「小陰唇縮小術を受けたけれど、腫れや痛みがなかなか引かない…」

「このまま放っておいて大丈夫なのか不安…」

小陰唇縮小術後の腫れや痛みは、多くの方が経験する症状です。

通常は数日〜1週間ほどで落ち着きますが、長引く場合やひどい場合はクリニックでの診察が必要です。

しかし、忙しくてすぐに受診できないこともあるでしょう。

そこで本記事では、腫れや痛みを和らげるケア方法を解説します。

また、「できるだけ腫れや痛みを軽くしたい」と考えている方には、術後の負担が少ないスワンクリニック銀座の小陰唇縮小術がおすすめです。

術後の腫れや痛みが気になる方は、ぜひ参考に記事を読んでみてください。

東京で小陰唇縮小術を検討の方はスワンクリニック銀座へ

小陰唇縮小術後のデリケートゾーンの腫れや痛みを軽減する方法


小陰唇縮小術後、麻酔が切れた後に痛みが生じます。

一般的には2〜3日のピークが続いたあと1週間程度で軽減することが多いです。

しかし腫れや痛みの症状が強い場合や長引く場合は、クリニックに診てもらうことをおすすめします。

痛みの原因が判断できないためです。

患部に問題があったり感染症を発症していることも考えられます。

症状が悪化したり思わぬトラブルを引き起こす可能性があるため、自己判断で市販薬で対応しないでください

ただし、忙しくてクリニックに行く時間が数日後になる場合は、以下の方法で一時的な対処をしてみましょう。

通気性の良い下着を選ぶ

術後にデリケートゾーンが腫れて痛いときは、通気性や肌ざわりの良い下着を着用しましょう

通気性が悪い下着はムレやすく、菌が繁殖しやすいです。

その結果、傷の治りが遅くなったり、感染症のリスクが高まることがあるのです。

また、肌触りの悪い素材は患部を刺激し、痛みを強めることもあります。

通気性や肌触りの良い下着を選ぶことで、患部への刺激を減らし、痛みの軽減に役立ちます。

綿などの天然素材の下着がおすすめです。

生理用品はこまめに変える

生理用品をこまめに交換することも大切です。

術後は出血があるため、ナプキンをつけ下着が汚れないようにします。

しかし、同じナプキンを長い時間使用すると雑菌が繁殖しやすくなるのです。

出血が少ない場合でも、4〜5時間ごとに交換するようにしてください。

患部に負担がかかる行為を控える

デリケートゾーンに負担がかかる行為は控えてください。

  • 性行為
  • 自転車の運転
  • ストッキングなどの患部を締め付ける衣類の着用
  • 長時間の座位

患部への刺激や圧迫を引き起こし、腫れや痛みを悪化させる可能性があります。

術後は医師の指示に従い、患部に負担をかけないように心掛けましょう

飲酒・入浴・運動を控える

術後の腫れや痛みを悪化させる可能性があるため、飲酒・入浴・運動は控えましょう。

飲酒や入浴、運動をすることで血流が促進して腫れや痛みの症状が悪化することがあるためです。

また、傷が開く可能性もあります。

腫れや痛みを悪化させないために、シャワーは医師の指示に従い、入浴は完全に回復してからにしましょう。

これらの対処法は一時的なものであり、症状が改善しない場合や悪化する場合は、できるだけ早く医師の診察を受けることが重要です。

デリケートゾーンの腫れや痛みが軽いスワンクリニック銀座の小陰唇縮小術


スワンクリニック銀座では、術後の負担を軽くするための工夫を行っています

スワンクリニック銀座 一般的なクリニック
腫れ 約5日 約1カ月
痛みが和らぐまで 約3日

(術後すぐは軽い痛みがあるが、日ごとに改善)

約1週間

(術後数日は強い痛み)

※個人差によって異なります。

小陰唇縮小術は小陰唇の先端を平らにカットして皮膚表面を縫合するのが一般的です。

しかしスワンクリニック銀座では、小陰唇の先端をVの字にカットし特殊な中縫い技法で縫合します。

その結果、以下のようなメリットがあります。

  • ダウンタイムが短い
  • 腫れや痛みの副作用が軽め
  • 違和感がない自然な仕上がり
  • 傷跡が残らない

さらに、術後の痛みを感じやすい部位を把握しており、手術中も意識しながら止血や縫合を行っています。

スワンクリニック銀座の小陰唇縮小術は患者様の満足度が99.8%と高いです。

また、残りの0.2%の方も術後の希望が変わって再施術を行ったため、施術自体に満足されなかったケースはありません。

小陰唇縮小術については、詳しくはこちらのページでご覧ください。

デリケートゾーンの腫れ・痛みを予防するならスワンクリニック銀座へ


術後の痛みは約1週間で落ち着き、多くの方は1カ月ほどで腫れが気にならなくなります。

しかし、デリケートゾーンに問題が生じたり、感染症を発症したりすると、回復が長引くこともあります。

腫れや痛みが気になる場合は、自己判断せずにクリニックへご相談ください。

原因によって適切な対応が異なるため、専門的な診断が必要です。

スワンクリニック銀座では、腫れや痛みを最小限に抑えた小陰唇縮小術を提供しています。

術後の負担が軽く、より快適な回復を目指せるのが特徴です。

できるだけ腫れや痛みを抑えたい方は、ぜひ一度ご相談ください。

東京で小陰唇縮小術を検討の方はスワンクリニック銀座へ

記事監修医師プロフィール

医師

竹中 由衣

経歴
2013年三重大学医学部医学科卒業
2015年東京大学医学部附属病院形成外科・美容外科入局
2015年関連病院形成外科
2024年東京警察病院 医長
資格
日本形成外科学会専門医
小児形成外科分野指導医
日本形成外科学会
形成外科手術手技学会
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