2024.12.04:ブログ
スワンクリニック銀座 院長 福澤 見菜子
デリケートゾーンの見た目に自信が持てなかったり、痛みや臭いに悩んでいる方も多いです。
婦人科形成に興味があっても、どのような仕上がりになるか不安に感じる方も多いかと思います。
そこで、この記事ではスワンクリニック銀座における婦人科形成手術の症例写真を紹介し、治療内容を詳しく解説します。
当院では、見た目の美しさと機能の改善を両立させた高レベルな婦人科形成手術を提供しています。
婦人科形成手術をご検討されている方は、ぜひ一度スワンクリニック銀座へお問い合わせください。
スワンクリニック銀座では、さまざまな婦人科形成の治療に対応しており、患者様一人ひとりのお悩みに合わせた最適な治療を提供しています。
ここでは、当院で婦人科形成手術を受けた患者様の症例写真を基に、手術内容や手術前後の変化についてわかりやすく解説いたします。
こちらの患者様は、小陰唇の黒ずみや左右差に悩んでおり、見た目だけでなく、座った時に小陰唇が大きいため違和感を感じていました。
スワンクリニック銀座では、このお悩みに対して小陰唇縮小術を行いました。
この手術では、黒ずみのある部分や余分な皮膚を切除し、小陰唇の大きさや形を整えます。
手術の結果、黒ずみが取り除かれ、見た目がより美しくなりました。
また、小陰唇が広がっていた部分もなくなり、すっきりとした外観になりました。
さらに、小陰唇が小さくなったことで、違和感や痛みが軽減され、日常生活も快適に過ごせるようになりました。
こちらの患者様は、小陰唇の左右差に加え、陰核(クリトリス)が皮膚に覆われているため、摩擦による痛みやかぶれにお悩みでした。
小陰唇が肥大していると、陰核の包皮も余剰になりやすく、陰核が包茎状態になることがあります。
この状態では、皮膚の中に汚れが溜まりやすくなり、摩擦によって痛みや不快感を引き起こすことがあります。
この症状に対し、当院では小陰唇縮小術と陰核包茎術を組み合わせて施術しました。
小陰唇縮小術では、余分な皮膚を切除し、小陰唇の大きさを整え、左右差を改善します。
陰核包茎術では、陰核を覆っている過剰な皮膚を除去し、陰核を露出させることで、摩擦やかぶれを防ぎます。
手術後は、小陰唇と陰核の皮膚が適切に整えられ、見た目がすっきりと美しくなりました。
これにより、痛みの軽減だけでなく、汚れが溜まりにくくなるため、衛生面でも改善が見られ、日常生活が快適になりました。
こちらの患者様は、色味や小陰唇の大きさによるムレや臭いに悩んでおられました。
このような症状に対し、当院では小陰唇縮小術と副皮切除を組み合わせた手術を行いました。
副皮とは、小陰唇と大陰唇の間にある皮膚のことで、この部分があると汚れが溜まりやすく、臭いの原因となることがあります。
小陰唇縮小術では、余分な小陰唇の皮膚を切除し、大きさや形を整えます。
また、副皮切除では、汚れが溜まりやすい副皮を取り除くことで、衛生面を改善します。
手術後は、小陰唇と副皮の余剰な皮膚が取り除かれ、外陰部がすっきりと整いました。
これにより、清潔を保ちやすくなり、汚れが溜まりにくくなるため、陰部の衛生が向上し、臭いの軽減にも効果が期待できます。
こちらの患者様は、小陰唇の大きさによる摩擦や痛み、蒸れに悩み、当院を受診されました。
小陰唇が大きいと摩擦が生じやすく、痛みだけでなく、色素沈着による黒ずみが現れることも多く見られます。
当院では、患者様の陰部全体のバランスを考慮し、小陰唇縮小術に加え、大陰唇縮小術および副皮切除を行いました。
小陰唇縮小術と副皮切除では、余分な小陰唇の皮膚を除去し、すっきりとした見た目を実現しました。
また、大陰唇縮小術では、大陰唇のたるみやシワを改善し、色素沈着を軽減することで、陰部全体の見た目のバランスが整いました。
この手術により、摩擦による痛みや臭いが軽減されるとともに、外観もすっきりさせることが出来ました。
スワンクリニック銀座では、さまざまな婦人科形成手術に対応しており、これまで多くの患者様から高い評価をいただいています。
ここでは、当院の婦人科形成手術が多くの患者様に選ばれる理由について、詳しく解説いたします。
スワンクリニック銀座の婦人科形成手術を担当する医師は、形成外科専門医の経験豊富な女性医師です。
そのため、見た目の美しさを追求しながら、機能面での優れた仕上がりを同時に実現することが可能です。
婦人科形成手術は、デリケートな部位の治療であるため、多くの患者様が心理的な不安を感じやすい領域です。
当院では、患者様一人ひとりの不安やお悩みに丁寧に寄り添い、十分なカウンセリングを行った上で最適な治療を提供しています。
安心して治療に臨んでいただけるよう、リラックスできる環境を整え、手術後のケアやサポートにも力を入れています。
スワンクリニック銀座の婦人科形成手術は、他院と比較して圧倒的にダウンタイムが短いことが大きな特徴です。
当院で手術を受けた患者様へのアンケート結果によると、術後の痛みの程度は、最も痛みが強いとされる手術翌日でも、10段階評価で平均1.8(0が無痛、10が最も痛みが強い)という低い値が示されました。
また、一般的に婦人科形成手術の術後は、腫れが約1ヶ月、出血が2週間から1ヶ月程度続くとされています。
しかし、当院での実績では、患者様が自覚する術後の腫れは平均5.0日、出血も平均5.0日で収まっています。
これらの結果から、スワンクリニック銀座の婦人科形成手術は、術後の回復が非常に早く、患者様の日常生活に対する負担が最小限に抑えられていることがわかります。
スワンクリニック銀座の婦人科形成手術では、独自の縫合技術を用いることで、傷跡が目立ちにくい仕上がりを実現しています。
一般的なクリニックでの縫合では、切除部分が分厚くなるなど、不自然な外観となったり、傷跡が目立つことがある場合があります。
しかし、当院では見た目の美しさを重視し、自然な形状を追求しています。
また、当院では「中縫い」技術を採用しており、傷跡が表面に残りにくくなっています。
この技術により、手術を受けたことが他の人に知られるリスクが低く、安心して手術を受けていただけます。
スワンクリニック銀座では、さまざまな種類の婦人科形成手術に対応しており、複数の治療を組み合わせた手術も可能です。
当院では、患者様のご希望や状態を詳細に把握するため、丁寧なカウンセリングと診察を行い、最適な治療プランをご提案しています。
また、形成外科専門医が手術を担当するため、見た目の美しさだけでなく、機能面でも優れた仕上がりを実現しています。
デリケートゾーンに関するお悩みをお持ちの方は、ぜひスワンクリニック銀座へご相談ください。