Dr.福澤見菜子インスタグラム Dr.福澤見菜子YouTube
  • HOME
  • コラム
  • デリケートゾーンの黒ずみ改善はスワンクリニック銀座の婦人科形成手術がおすすめ!

デリケートゾーンの黒ずみ改善はスワンクリニック銀座の婦人科形成手術がおすすめ!

2024.08.31コラム

デリケートゾーンの黒ずみは、多くの女性にとって非常にデリケートな問題であり、誰かと気軽に相談することが難しいと感じる方も少なくありません。

そのため、一人で悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

実際、本院の調査では婦人科形成希望された867人のうち63%が黒ずみを気にされておられます。

デリケートゾーンの黒ずみ改善には、婦人科形成手術がおすすめです。

この記事では、デリケートゾーンの黒ずみに効果的な婦人科形成手術について詳しく解説します。

スワンクリニック銀座では、婦人科形成手術の分野で豊富な経験を持つ専門医が在籍しており、患者様一人ひとりの悩みに合わせた最適な治療を提供しています。

デリケートゾーンの黒ずみにお悩みの方は、ぜひ一度、スワンクリニック銀座にご相談ください。

デリケートゾーンの黒ずみ改善には婦人科形成手術がおすすめ


デリケートゾーンの黒ずみ改善には、さまざまな方法があります。

例えば、専用のクリームでのケアやレーザー治療などが挙げられますが、その中でも特に効果的とされているのが婦人科形成手術です。

ここでは、黒ずみ改善に効果的な婦人科形成手術について詳しく解説します。

小陰唇縮小術

小陰唇は、大陰唇の内側にあるヒダの部分で、ホルモンバランスの変化や摩擦、日常の生活習慣など、さまざまな要因によって黒ずみが生じることがあります。

小陰唇縮小術では、黒ずみが目立つ小陰唇の部分を切除し、縫い合わせることで黒ずみを取り除くことができます。

大陰唇縮小術

大陰唇は、太ももの付け根と小陰唇の間にある、膨らんだ部分のことです。

この部分は下着や衣類、アンダーヘアの処理などで頻繁に摩擦が生じやすく、その結果として黒ずみが発生しやすい箇所でもあります。

大陰唇縮小術では、黒ずみが生じている部分の皮膚を切除し、縫い合わせることで黒ずみを除去します。

婦人科形成手術のメリット

婦人科形成手術でデリケートゾーンの黒ずみを改善することは、次のようなメリットがあります。

  • 確実に黒ずみを除去できる
  • 効果がすぐに実感できる

これらのメリットについて詳しく解説します。

黒ずみを除去できる

婦人科形成手術のメリットは、黒ずみを除去できる点にあります。

黒ずみの改善には、専用のクリームやローションなどのスキンケア製品も多くあります。

しかし、これらの製品を使用しても効果が得られなかったり、逆に肌に合わずに刺激を与えてしまい、余計に黒ずみが生じてしまう可能性もあります。

一方で、婦人科形成手術は、黒ずみが生じている箇所を直接切除することで、根本的に黒ずみを除去する方法です。

この方法は、黒ずみが気になる部分を取り除くことができるため、短期間で確実な効果が得られます。

効果がすぐに実感できる

婦人科形成手術は、術後すぐに効果が実感できるのが大きなメリットです。

クリームでのケアやレーザー治療による黒ずみ改善は、効果が表れるまでに時間がかかることが一般的です。

これらの方法では、数週間から数ヶ月にわたって継続的なケアや治療が必要となり、その間に期待通りの結果が得られない場合もあります。

一方で、婦人科形成手術は、通常1回で完了し、治療後すぐに目に見える効果が得られるため、短期間で悩みを解消することが可能です。

これにより、すぐに黒ずみを改善したい方や、定期的な通院が難しい方に特におすすめの方法です。

デリケートゾーンの黒ずみの予防方法

デリケートゾーンの黒ずみは、日常的なケアを行うことで予防できます。

デリケートゾーンは摩擦によって色素沈着が進み、黒ずみが生じやすくなります。

そのため、きつい下着を避け、トイレットペーパーで強く擦らないようにするなど、摩擦が起こらないようにすることが大切です。

さらに、デリケートゾーンの皮膚が乾燥すると、黒ずみができやすくなります。

顔と同様に、デリケートゾーンも保湿が重要です。必ずデリケートゾーン専用のクリームやローションを使って保湿を行いましょう。

婦人科形成手術でデリケートゾーンの黒ずみを改善した症例

スワンクリニック銀座の婦人科形成手術でデリケートゾーンの黒ずみを改善された患者様の症例をご紹介します。

小陰唇縮小術の症例


こちらの患者様は手術前、小陰唇のヒダが大きく、黒ずみも見られる状態でした。

そこで、当院で小陰唇縮小術を行いました。

小陰唇縮小術では、黒ずみが見られる部分を丁寧に切除し、自然な形状と色味に整えます。

術後、患者様の黒ずみが見られていた部分がきれいに除去され、自然な色味に改善されました。

さらに、大きく広がっていた小陰唇が適度なサイズに縮小され、すっきりとした見た目になりました。

傷跡や縫合による引きつれなどもなく、手術を受けたことがわからないほど自然な見た目が実現されています。

小陰唇縮小術+右副皮切除+大陰唇縮小術の症例


こちらの患者様は、皮膚が何重にも重なっており、大陰唇の炎症に伴うかゆみが辛いというお悩みで受診されました。

当院では、患者様の症状を総合的に判断し、小陰唇縮小術、右副皮切除、大陰唇縮小術を合わせて行うことを提案いたしました。

この複合的な手術により、患者様のお悩みを一度に解決することが可能となります。

手術後、皮膚の重なりが解消され、見た目がすっきりとした状態になりました。

また、大陰唇の炎症部分については、全てを除去してしまうと自然な見た目を損なう可能性があるため、炎症部分を適度に残しつつ、黒ずみや不快感の原因となっていた部分をしっかりと除去しました。

これにより、炎症やかゆみが軽減され、黒ずみが目立っていた部分も大きく改善されました。

デリケートゾーンの黒ずみでお悩みの方はスワンクリニック銀座へ


デリケートゾーンの黒ずみ改善には、婦人科形成手術がおすすめです。

婦人科形成手術には、確実に黒ずみを除去でき、すぐに効果を実感できるというメリットがあります。

クリームやローションを使用しても改善が見られなかった方や、時間をかけずに確実な結果を求める方に特に適しています。

スワンクリニック銀座は、婦人科形成手術の執刀数が日本一の院長をはじめ、経験豊富な形成外科専門医が在籍しているクリニックです。

当院の婦人科形成手術は、術後の痛みが少なく、出血も最小限に抑えられるという特徴があります。

これは、専門医が豊富な経験と高度な技術を駆使して手術を行うため、その結果、術後の回復が早く、日常生活への影響も最小限に抑えられます。

デリケートゾーンの黒ずみにお悩みの方は、ぜひスワンクリニック銀座までご相談ください。

患者様のお悩みに寄り添い、一人ひとりに合わせた治療をご提案させていただきます。

記事監修医師プロフィール

形成外科専門医/大学病院形成外科医局長

鈴木 愛弓

経歴
2015年埼玉医科大学 医学部卒業
2017年埼玉医科大学総合医療センター 形成外科・美容外科入局
2019年関連病院形成外科
(国立がん研究センター 東病院、東京都立小児総合医療センター)
2022年形成外科専門医取得
埼玉医科大学総合医療センター 形成外科・美容外科
資格
形成外科専門医
埼玉医科大学総合医療センター形成外科・美容外科医局長
ご予約はこちらから