2024.07.23:コラム
糸リフトに興味はあるけれど、術後のしこりが心配でなかなか踏み出せないと感じている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、糸リフトの基本からしこりができる原因、対処法について、わかりやすく解説しています。
さらに、スワンクリニック銀座でしか体験できない最先端の技術と、丁寧な施術プロセスも紹介します。
自然で若々しい美しさを求めている方は、ぜひ当院へご相談ください。
糸リフト後、肌にしこりができることがありますが、これが必ずしも治療が失敗したということではありません。
使用される糸の種類やどの位置に挿入するかによって、施術直後は少し肌が凸凹に見えることもあります。
このような状態は通常、術後1〜2週間で肌に馴染み、目立たなくなります。
また、皮膚が薄いと、糸が外から見えることもあります。
施術前は、医師とよく挿入位置や糸の本数について納得するまで相談してください。
糸リフトの施術後にしこりができてしまった場合、2週間たっても改善が見られないときは、早急に施術を行ったクリニックに相談しましょう。
特に施術後の最初の1カ月間は糸が肌になじむ大切な期間なため、その間の様子を注意深く見ていくことが重要です。
施術後は肌をなるべく触らないようにし、清潔を保ってください。
糸が肌に馴染む過程で施術部位を無理に触ると、雑菌が入り込んで感染症を引き起こす恐れがあります。
不要な触り方は避け、じっくりと糸が肌に馴染むのを待ちましょう。
不安が残る場合は自分で判断せず、専門家の意見を聞くのが最も安全です。
糸リフトは多くの方に効果的な施術ですが、皮膚の状態や体質によっては副作用のリスクもあります。
特に、皮膚が過剰にたるんでいる方や脂肪が少な過ぎる方では、しこりの発生などのリスクが高まることがあります。
自分が糸リフトに適しているかどうかを、慎重に判断することが重要です。
適している |
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・フェイスラインのふくらみが気になる ・メスを入れるのが怖い ・すぐに効果を感じたい ・肌の引き締めとツヤをだしたい ・将来的なたるみを予防したい |
適していない |
・脂肪が少なすぎる、多すぎる ・ダウンタイムが長く取れない ・体内に異物を入れるのが怖い |
糸リフトの適性については、よりわかりやすく解説してるこちらの記事もご覧ください。
スワンクリニック銀座では、2,000件以上の豊富な施術実績を誇っています。
解剖学に基づく手法と独自開発の麻酔薬を使用することで、手術中の痛みや術後の腫れやしこりを最小限に抑えています。
また、自然な仕上がりを重視し、顔のたるみや老化のメカニズムを深く理解した上で、患者様一人一人の希望に応じたデザインが提供可能です。
スワンクリニック銀座の糸リフトについてさらに詳しくこちらで解説しています。
以下では、糸リフトの症例写真を紹介します。
以下の症例は、リフトアップのみの症例写真です。
輪郭がシャープになっており、しっかりリフトアップされています。
また、しこりもなく滑らかな表面です。
また、糸リフトだけでなく、ボトックス、ヒアルロン酸を併用することも可能です。
これらを併用することで、エラの張りも改善されています。
この記事で、糸リフトの基本からしこりが発生する原因、対策までを解説しました。
糸リフトは、たるみやシワを効果的に改善し、自然な若返りを実現する美容手術です。
スワンクリニック銀座では、2000件以上の施術実績があります。
そのため、手術による痛みや腫れ、しこりのリスクを極力抑えながら長期間美しいフェイスラインを維持することが可能です。
美しさと若々しさを求めるなら、ぜひスワンクリニック銀座でカウンセリングを受けてみてください。
お問い合わせを心よりお待ちしております。
スワンクリニック銀座院長/日本形成外科学会専門医・医学博士
福澤 見菜子
2006年 | 慶應義塾大学医学部卒業 |
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2008年 | 東京大学医学部付属病院 形成外科美容外科 入局 |
2012年 | 大塚美容形成外科 千葉院院長 就任 |
2017年 | 湘南美容クリニック 松戸院院長 就任 |
2019年 | 湘南美容クリニック 赤坂見附院院長 就任 |
2020年 | 医学博士取得 |
日本美容外科学会(JSAPS、JSAS) 正会員 |
日本形成外科学会専門医 / 医学博士 |
埼玉医科大学総合医療センター形成外科・美容外科 ⾮常勤講師 |