2024.11.01:コラム
女性器形成(婦人科形成)とは、女性器の見た目・内部の悩みを改善することを目的とした治療です。
女性特有の悩みやコンプレックスを解消することで、充実した日常を過ごせます。
しかし、東京には女性器形成のクリニックが多く、どこを選べばよいのか迷う方も少なくありません。
そこで、本記事では、クリニックを選ぶ際のポイントやスワンクリニック銀座が選ばれる理由などを紹介していきます。
女性器の悩みは形や大きさ、黒ずみや臭い、出産や加齢による変化など、人によってそれぞれです。
女性器は女性ごとに形状や色が異なっているため、正常の形や色があるわけではありません。
そのため、東京で女性器形成を検討する際は、自分の悩みに合った施術に対応できるクリニックを選ぶことが重要です。
ここでは、東京で女性器形成クリニックを選ぶ際のポイントを紹介します。
東京で女性器形成のクリニックを選ぶなら、自分の悩みに合った治療方法かどうかをまず確認しましょう。
クリニックによって対応できる施術は異なり、同じ治療でも切開や縫合の方法が違う場合があります。
例えば小陰唇縮小術には、抜糸あり・なしや、メス・レーザーを使用した切除法、縫合法の違いなど複数の方法があります。
それぞれの特徴を理解し、自分に合ったものを選ぶことが大切です。
東京で女性器形成を受けるなら、知識と経験が豊富な女性医師が手術を担当するクリニックを選びましょう。
医師の技術力が不足すると、左右差や切除しすぎによる乾燥、縫合不良による血腫などのリスクがあります。
また、古い方法で手術を行えば、体に余計な負担がかかることもあります。
担当医師の症例数や経歴、学会の参加の有無などを確認しておきましょう。
さらに、男性医師では仕上がりへの配慮が不足したり、悩みを相談しにくい場合もあります。
女性医師なら安心して相談でき、自然で美しい仕上がりも期待できます。
東京で女性器形成のクリニックを選ぶなら カウンセリングが丁寧で仕上がりのイメージが共有しやすいクリニックを選びましょう。
女性器形成のよくある失敗の原因に、仕上がりのイメージの共有不足があります。
どのような大きさや形状にしたいのか、写真や画像で具体的に相談することが大切です。
また、傷跡はどうなるのか、どれくらいで仕上がるのかも確認しておきましょう。
アフターフォローの体制が整っていることも、東京で女性器形成のクリニックを選ぶ際には大切です。
術後は手術のダメージで副作用が現れることがあります。
ケアを怠ると回復が長引いたり、症状が悪化したり、感染症を発症するリスクもあります。
そのため、アフターケアの方法や副作用の内容と期間、ダウンタイム中の過ごし方を丁寧に説明してもらえるかを確認しましょう。
また、万が一のときにすぐ相談できる体制が整っていると、安心して治療を受けられます。
東京のスワンクリニック銀座では、たくさんの女性器を診てきた専門の医師が、それぞれの悩みに合せた施術を紹介していきます。
「高い満足度で安心して受けられる」
女性器形成の症例数が8,200件以上と豊富で、満足度も99.8%と高い結果を誇ります。
術後のアンケートでは施術を受けて良かったと答えた回答も100%です。
「知識と技術力が豊富な女性医師がカウンセリングから手術まで担当」
豊富な経験を持つ女性医師が、カウンセリングから手術まで一貫して対応します。
学会で最新の知識を取り入れているため、安全性と仕上がりの美しさを両立できます。
「術後の負担が少ない手術を採用」
多くの症例から痛みや腫れが出やすい箇所を分析し、術後の負担を最小限に抑えています。
副作用が強く出た場合も医師同士で情報を共有し、常に技術向上に努めています。
これらの取り組みにより、初めての方でも安心して治療を受けられる環境が整っているのです。
女性器形成に関して悩みや相談をしたい場合は、スワンクリニック銀座でカウンセリングを受けてみて下さい。
スワンクリニック銀座では、11種類の女性器形成(婦人科形成)が受けられます。
ここでは、実際に受けられる施術の特徴を説明していきます。
小陰唇縮小術は余分な小陰唇部分を切除します。
肥大してしまった部分を切除することで、大きさや形を整えられる治療法です。
小陰唇の大きさを整えると、擦れた際の痛み、デリケートゾーンの臭いの改善に期待できます。
陰部臭改善ボトックス注射は、デリケートゾーンの臭いの原因である蒸れを抑えるため、外陰部の汗をかく部位にボトックス(ボツリヌス菌毒素)を注射して、汗腺を抑制します。
4~6ヵ月に注入することで効果が持続し、最終的には汗腺が萎縮して臭いが気にならなくなることがあります。
副皮切除術は、小陰唇と大陰唇の間にある皮膚(副皮)を切除することで、女性器の形を美しく整える施術です。
女性器のいびつな形、左右差を改善することが可能となっています。
デリケートゾーンの臭いや炎症、コンプレックスを解消するため、余分な副皮を切除して垢を溜まりにくくします。
プチ腟縮小術は、膣の内腔を狭くする方法で、出産や加齢といった原因で膣が緩く感じる場合に、おすすめの施術です。
広がった膣の下の壁に、最新のヒアルロン酸を注入してふくらませ、膣の中を狭くしていきます。
メスを使わない治療法となっており、気軽に受けれます。
大陰唇縮小術は、大陰唇が肥大した箇所、黒ずみが目立つ箇所を切開して縫合して、女性器の形を美しく整える施術です。
通常、大陰唇はふっくらとしていますが、必要以上に肥大すると、見た目が悪くなったり、下着やナプキンに擦れることで肌荒れの原因になることもあります。
汚れや垢がたまりやすく、臭いの原因になる可能性もあります。
また、大陰唇と小陰唇の間がシワになっている場合も、大陰唇縮小術を受けて切除することによってハリ感が出ます。
Gショットは、Gスポットにヒアルロン酸を注入することで、性行為の感度をアップさせるための施術方法です。
一人ひとりの要望に応じて、専門の医師が適切な場所に、適切な注入量を入れていきます。
陰核包茎術は、陰核(クリトリス)の余分な包皮を切除して、クリトリスを適度に露出させて形を美しく整える施術です。
性交時の不感症や、クリトリスが擦れることで発生する痛みやかぶれ、垢がたまることによる臭いが気になる場合におすすめです。
会陰部贅皮切除術は、小陰唇下部から肛門につながる皮膚(会陰)を切り取り、形をきれいに整える手術です。
会陰部の余分な皮膚は色素沈着による黒ずみの原因にもなるため、切除すれば見た目が改善されます。
また、出産時にできた会陰切開傷跡を切除することで、傷跡を綺麗にすることもでき、産後のコンプレックスが解消されます。
処女膜再生は細い糸を使用し、破れた処女膜を元に戻す手術方法です。
破れた処女膜はすぐには無くならず、しばらくは断裂した状態で膣口に張り付いています。
その場合は断裂した処女膜を集め、丁寧に縫い合わせる事で処女膜が再生します。
また、出産や性行為の数を重ねていくと、処女膜は完全に無くなってしまいますが、膣の粘膜を少し摘んでヒダを作り、膣の入口に縫い合わせることで処女膜の再生が可能です。
肛門周囲余剰皮膚切除術は、肛門周囲の余分な皮膚を取り除く施術です。
排便後の拭き取りがスムーズになり、痛みやかゆみを伴う悩みに対応できます。
処女膜切開術は、処女膜が硬すぎる症状を解消する施術で、処女膜を切開し、性行為の痛みを緩和させます。
狭くなっている部分のみ切開するため、術後に膣が緩くなることもありません。
女性器形成をお考えの場合は、女性特有の悩みに対する施術が可能な、スワンクリニック銀座での相談がおすすめです。
カウンセリングから施術、アフターケアまで、スタッフはすべて女性のため安心して施術が受けられます。
さらに、女性器形成を専門とする女医が在籍しており、専門知識と技術に基づいた施術を受けられます。
同じ女性だからこそ悩みに共感し、寄り添った対応が可能です。
全ての施術は日帰り可能なため、仕事で忙しい方や育児中の方でも気軽に受けられるでしょう。
女性器形成手術の症例数が豊富で、親身になって悩みを受けているので、まずは気軽にカウンセリングを受けてみて下さい。
スワンクリニック銀座院長/日本形成外科学会専門医・医学博士
福澤 見菜子
2006年 | 慶應義塾大学医学部卒業 |
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2008年 | 東京大学医学部付属病院 形成外科美容外科 入局 |
2012年 | 大塚美容形成外科 千葉院院長 就任 |
2017年 | 湘南美容クリニック 松戸院院長 就任 |
2019年 | 湘南美容クリニック 赤坂見附院院長 就任 |
2020年 | 医学博士取得 |
日本美容外科学会(JSAPS、JSAS) 正会員 |
日本形成外科学会専門医 / 医学博士 |
埼玉医科大学総合医療センター形成外科・美容外科 ⾮常勤講師 |