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婦人科形成のダウンタイム期間はどれくらい?ダウンタイムが短くすむ手術の特徴を解説

2024.04.13コラム

婦人科形成は悩みが深いケースも多いにもかかわらず、プライベートな部分で情報が少なく他人と比べることもできないため、正しい情報を得ることが難しい分野です。

実際に手術を受けるとなると、ダウンタイムがどの程度なのか気になる方は多いでしょう。

この記事では婦人科形成のダウンタイム期間がどの程度なのかを解説し、ダウンタイムが短い手術の特徴を紹介します。

ひとりひとりに必要な手術のみをご提案し、短いダウンタイムできれいな仕上がりの婦人科形成手術をご提供する方は、スワンクリニック銀座へご相談ください。

婦人科形成のダウンタイム期間

婦人科形成手術は切除や切開が伴うものから注射だけですむものなど、手術の内容によってダウンタイムの期間は異なってきます。

切除や切開が伴う手術には、小陰唇縮小手術や副皮切除術、大陰唇縮小術などがあります。当院での切開が伴う手術の手術時間はおよそ20〜60分で、痛みは術後翌日〜1週間程度でひいていきます。

注射のみで済む手術には陰部臭改善ボトックス注射やプチ膣縮小術などがあり、手術時間はさらに短く10〜30分程度で、痛みが続くことはほとんどありません

スワンクリニック銀座のダウンタイムが短い理由

同じ手術であっても、数多くあるクリニックのどこでも同じ程度のダウンタイムというわけではなく、クリニックや手術担当に医師によってダウンタイムの期間や程度は変わってきます

スワンクリニック銀座が累計7300件以上の症例数を誇る「小陰唇縮小術」を例に、ダウンタイムが短くすむ手術の特徴と当院で実際に手術を受けた方のアンケート結果を紹介します。

ダウンタイムが短くすむ手術の特徴は以下の3つがあげられます。

  • 手術時間が短い
  • 出血が少ない
  • 痛みや腫れが少ない

ここから、3つの特徴を詳しく解説していきます。

手術時間が短い

小陰唇縮小術の一般的な手術時間は1時間〜1時間半といわれていますが、当院では平均で30〜40分程度で手術を終えています。

手術時間が長いと出血の増加や組織浮腫が進み、感染症のリスクも高くなるため、手術にかかる時間はできるだけ短時間であることが望ましいです。

当院は症例の件数の多さや必要な箇所のみの適切な外科操作から、身体や手術部位への負担を最小限にとどめる手術を行っています。

出血が少ない

手術後の出血は一般的には2週間程度で、長期にわたる場合は1ヵ月にもおよぶともいわれていますが、当院で手術を受けられた患者様の術後出血は平均5日程度です。

出血が続くという事は、ダウンタイムが長引き治癒に時間がかかるということだけでなく、痛みや日常生活への支障が続くことにつながります。

術後の出血が短期間であれば、身体や日常生活への負担が少なくすみます。

痛みと腫れを抑えた施術

スワンクリニック銀座で手術を受けられた患者様は、手術後の痛みが少なかったことに大きな満足を感じておられる方が多くいらっしゃいます。

多くのクリニックでは手術後の痛みは1週間程度続き、手術直後は強い痛みを感じられる方が多いようです。

当院では、手術直後から数日間の痛みを10段階でご評価いただいたところ、0を無痛とした場合に平均1.8と痛みが弱かったと評価いただいています。

痛み止めの服用期間も平均して2. 7日間と短く、他院と比べ手術直後から回復までの痛みが少ない点が好評です。

腫れに関しては一般的に1ヵ月ほど腫れを感じると言われているところ、腫れを実感した期間が平均して5日ほどと、腫れが少ないことを実感していただいています。

痛みや腫れが少ないことは患者様への身体的負担が少ないと同時に、手術からの回復が早いともいうことができます。

スワンクリニック銀座は必要な手術のみをご提案

婦人科形成の分野は大きさや形などに正解がなく、患者様自身も手術すべきなのかそのままでも大丈夫なのか迷われることが多くあります。

一度手術をして切除などをしてしまうと、元に戻すことはできないため慎重な判断が重要です。

他院で手術を受けられた患者様で、必要ではない手術を勧められ受けたものの満足にいかない結果となってご相談いただくケースもあるため注意が必要です。

スワンクリニック銀座では「必要な手術」「必要ではないものの患者様のご希望次第である手術」「不要な手術」を明確にご説明しています。

カウンセリングではご納得いただけるように、同じ女性としても、医学的な見地からも患者様に寄りそった的確なアドバイスをさせていただいております。

短いダウンタイムでキレイな仕上がりを叶える

気軽に周囲に相談することが難しい婦人科形成の悩みは、インターネット上でも正しい情報をえるのが難しいでしょう。

ダウンタイムの症状や期間など心配な事はたくさんありますが、手術を受けるクリニックについては口コミや評判などでダウンタイムの情報を集めることをおすすめします。

ダウンタイムが短いという長所は症例写真からだけではわからない、日常生活への負担の小ささや手術技術の確かさの証明でもあります。

スワンクリニック銀座では丁寧なカウンセリングを行い、患者様自身にしっかりとご納得いただいた上で手術をおこなっておりますのでご安心ください。

ダウンタイムが短く、きれいな仕上がりの婦人科形成にご興味がある方は、スワンクリニック銀座へご相談ください。

記事監修医師プロフィール

スワンクリニック銀座院長/日本形成外科学会専門医・医学博士

福澤 見菜子

経歴
2006年慶應義塾大学医学部卒業
2008年東京大学医学部付属病院 形成外科美容外科 入局
2012年大塚美容形成外科 千葉院院長 就任
2017年湘南美容クリニック 松戸院院長 就任
2019年湘南美容クリニック 赤坂見附院院長 就任
2020年医学博士取得
資格
日本美容外科学会(JSAPS、JSAS) 正会員
日本形成外科学会専門医 / 医学博士
埼玉医科大学総合医療センター形成外科・美容外科 ⾮常勤講師