2024.03.26:コラム
日本随一の婦人科形成の症例数を誇るスワンクリニック銀座は、女性のデリケートなお悩みに寄り添う医療をご提供しています。
デリケートゾーンのお悩みは、ひとに相談しづらくお一人で悩まれる方が多いです。
日常的に痛みを感じたり不快感がつのってしまい、なんとか解決したい、という患者様の気持ちに寄り添い、婦人科形成の専門医として自然な仕上がりの術式で患者様のお悩みを解決しております。
この記事ではご協力いただいたモニターの方の症例写真を一部公開し、婦人科形成のイメージをもっていただきたいと考えます。
紹介するのは主に小陰唇縮小術や副皮切除術ですが、患者様の症状や理想イメージにあわせて最適な治療計画を都度ご提案いたします。
婦人科形成に関するご相談はぜひスワンクリニック銀座へご連絡ください。
スワンクリニック銀座は、症例数7000件を超える婦人科形成の専門医です。
院長の福澤医師は日本形成外科学科専門医・医学博士を取得しており、一般社団法人婦人科形成研究会の理事をつとめています。
その業績を評価され、日本美容外科学会、アンチエイジング学会等、婦人科形成をテーマとする医師向けの学会講演を依頼されることも多く、患者様からだけでなく、医療従事者からも信頼される婦人科形成のトップ施設となっています。
また、スワンクリニック銀座には日本産婦人科学会婦人科専門医である産婦人科のエキスパートも在籍しております。
形成外科と産婦人科の専門医が属してるため、技術も知識も最高の整った状態で婦人科形成を受けることができます。
形成外科的視点と、産婦人科的視点の双方から、自然で美しく、健康的な女性の外陰部形成を行っているのが、他院では類を見ない特徴となっています。
モニターの患者様の症例写真を一部紹介し、施術内容を解説していきます。
手術前は、大陰唇のたるみと立ったときに小陰唇がみえることが気になっていた症例です。
大陰唇がたるむことでショーツに擦れてしまい、痛みやかゆみが生じてしまいます。また、小陰唇が大陰唇から大きくはみでることで、排尿時の尿のとびちりやショーツとの擦れによる痛みも苦痛となってしまいます。
審美的にも気にされる方の多い症例です。
両側大陰唇切除術、両側副皮切除術、両側小陰唇切除術をおこなうことで、術後1ヶ月にはすっきりとした形となり日常生活でのお悩みの解消ができました。
手術前は、小陰唇が大きく広がっているためショーツとの擦れによるむれや痒み、排尿時の尿のとびちりがあった症例です。
小陰唇縮小術と副皮切除術をおこない、自然に左右の小陰唇が閉じて大陰唇におさまるような形を実現できました。
日常生活でのお悩みも解消され、スッキリとした見た目になりました。
手術前は小陰唇の大きさや皮膚の黒ずみにお悩みで手術をご希望された症例です。
小陰唇縮小術で小陰唇の大きさと左右差を整え、着色した部位をとりのぞくことで理想の状態を実現できました。
手術前は、小陰唇のたるみとはみでていることによって違和感がありましたが、小陰唇縮小術と陰茎包茎術によってお悩みが解消された症例です。
陰茎包茎術とは、クリトリスを包む皮である包皮の余分な部分をとりのぞく施術で、陰部の違和感や性交渉時の痛み、気になるにおいを解消することができます。
モニター患者様にご協力いただいた症例写真を一部紹介しました。
スワンクリニック新宿のホームページでは、パスワード入力をすることですべての症例写真を御覧いただけます。
スワンクリニッㇰ銀座で、ご希望される患者様の多い婦人科形成を紹介いたします。
婦人科形成の施術で最も多い症例のひとつが小陰唇縮小術です。
小陰唇とは、女性器の一部で外陰部のふっくらとした部位(大陰唇)の内側にある左右対称の小さなひだのことです。
左右対称といっても個人によって若干のばらつきがあります。
腟内部や尿道口を、細菌や衝撃からまもる役割をしています。
加齢による皮膚のたるみ、ショーツとの擦れによる痛みや黒ずみが生じやすく、審美的に気にされる方や小陰唇がショーツに巻き込まれる痛みや不快感にお悩みの方が多く来院されます。
副皮とは、小陰唇と大陰唇の間にあるひだ状の皮膚のことで、副皮がまったくない方や2重3重になっている方、片方だけある方などさまざまで正常・異常というよりも個人差として捉えることが多い部位です。
どのような形であっても異常ではありませんが、ひだが大きく重なっていたりすると汚れがたまりやすく臭いや炎症の発生、コンプレックスになることもあります。
大きさや形など、患者様の理想の状態をしっかりと確認してお悩みの解決となるよう施術いたします。
大陰唇とは女性器の一番外側にある左右のふくらみ部分のことです。
生殖器と尿道口を保護して、衝撃や細菌から性器を守る役割をしています。
大陰唇はふっくらとしていて少し厚みがありますが、このふくらみはおもに皮下脂肪です。
加齢や大幅な体重の増減によって、皮下脂肪である大陰唇にたるみがでたりシワができることがあります。
大陰唇が肥大すると見た目が悪くなってしまったり、ショーツやズボンに擦れて痛みやかゆみ、皮膚の炎症が生じてしまうことがあります。
大陰唇縮小術によって肥大した大陰唇を自然な形で切除し、日常生活のお悩みを解決することができます。
スワンクリニック銀座は婦人科形成、美容外科の女性専門クリニックです。
口コミ日本一の婦人科形成医である福澤院長が執刀する当院の施術の特徴を紹介いたします。
スワンクリニック銀座の術式は、小陰唇縮小術の切除部位のカット面と縫合方法が一般的なクリニックとは少し相違があります。
一般的なクリニックでは切除面を平らにカットし皮膚表面のみを縫合するため、手術後の
縫合部位が少し盛り上がってしまうことが多くあります。
当院では、あえて切除面をV字にカットし特殊な中縫い技法を用いるため、傷跡はなめらかで辺縁に向かって自然に厚みがなくなる仕上がりです。
当院で手術をお受けになった患者様の術後出血は平均5. 0日です。
一般的には2週間〜1ヶ月程度の出血が続くケースが多いといわれていますが、出血日数が短いことで日常生活への支障が最小ですみます。
当院では、患者様おひとりおひとりとじっくりとカウンセリングの時間を設けており、現在のお悩みや希望の状態、大きさや形について確認しています。
施術後のアフターフォローもLINEを使用してすぐに連絡がとれる状態にしており、つねすべての女性の味方でいたいと考えております。
婦人科形成はデリケートゾーンの手術であり、繊細な技術が必要です。
スワンクリニック銀座ではこれまで7000件以上の婦人科形成を担当させていただき、高い評価をいただいています。
日常生活のお悩みや不快感、審美的に気になるといったご相談も気軽にご連絡ください。
スワンクリニック銀座院長/日本形成外科学会専門医・医学博士
福澤 見菜子
2006年 | 慶應義塾大学医学部卒業 |
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2008年 | 東京大学医学部付属病院 形成外科美容外科 入局 |
2012年 | 大塚美容形成外科 千葉院院長 就任 |
2017年 | 湘南美容クリニック 松戸院院長 就任 |
2019年 | 湘南美容クリニック 赤坂見附院院長 就任 |
2020年 | 医学博士取得 |
日本美容外科学会(JSAPS、JSAS) 正会員 |
日本形成外科学会専門医 / 医学博士 |
埼玉医科大学総合医療センター形成外科・美容外科 ⾮常勤講師 |