びらびら(小陰唇)の形や大きさについては婦人科形成の専門であるスワンクリニック銀座へご相談ください

女性器のびらびら（小陰唇）は、大きさや形の平均値こそありますが、人によってそれぞれ違います。

とくに小陰唇の形や大きさ、色は、女性ホルモンのバランスや妊娠・出産といったライフイベント、月日によっても変化していきます。

小陰唇の形に左右差があったり大きかったりするとショーツやパンツに巻き込んでしまい、日常生活に不快が生じることがあります。審美的に気になる方もいらっしゃるでしょう。

今回は、小陰唇の形や大きさについてのよくあるお悩みと共に、そのような問題を解決する小陰唇縮小術について解説します。また、スワンクリニック銀座の行う小陰唇縮小手術の特徴についても紹介します。

スワンクリニック銀座は、女性のデリケートなお悩みに対しておひとりおひとり丁寧に寄り添い、医療の技術でより良い毎日を送れるようサポートしたいと考えております。

小陰唇のびらびらの形や大きさでお悩みの方、婦人科形成についてご興味のある方はぜひ最後までお読みください。

びらびら（小陰唇）の形や大きさはひとによって変化する

女性器のびらびらの部分、正式名称は小陰唇（しょういんしん）といいますが、小陰唇の形や大きさはひとによって少しずつ異なります。

「自分の小陰唇の形が正常なのかわからない」
「なんだか以前よりも大きくなっている気がする」
という方もいらっしゃるかもしれません。

デリケートな箇所なため、なかなか人に相談しにくいかもしれません。

小陰唇の形に左右差があったり大きいからといって、基本的に健康問題に支障が生じるわけではありません。

小陰唇の役割と平均的な大きさ、よくあるお悩みと解決策のひとつである「小陰唇縮小術」についても解説していきます。

びらびら（小陰唇）とは

小陰唇とは女性器の一部で、外陰部のふっくらとした部分（大陰唇）の内側にある左右一対のひらひらとしたところです。

左右から花びらのつぼみのように膣を覆い、膣や尿道口を雑菌や乾燥から守る役割があります。

小陰唇の形と大きさの平均

小陰唇の形は左右対称で、足を閉じて立った状態で小陰唇が大陰唇にすっぽりと隠れるくらいの大きさが平均的です。

多少の左右差や形の歪みは個人差があります。

小陰唇でよくあるお悩み

小陰唇のお悩みで婦人科形成を受診する方は一定数いらっしゃいます。

小陰唇のお悩みの一部をご紹介しますが、これらのお悩みは婦人科形成である小陰唇縮小術で改善できることが多くあります。

小陰唇が大きくてショーツに巻きまれて痛みがでたり蒸れてしまう

小陰唇がやや大きめで、ひらひらとした部分をショーツに巻き込んでしまったり、自転車に乗ると痛みが生じてしまうといったお悩みです。

小陰唇が大きいと日常生活で外陰部の痛みを感じてしまったり、排尿後の拭き取りや清潔の維持が難しく、臭いや蒸れが生じやすくなってしまいます。

外性器の疾病や細菌の感染で小陰唇が腫れてしまっている場合は、原疾患に対する適切な治療が必要です。

炎症や病気が原因ではなく、器質的に小陰唇が大きいケースは小陰唇縮小術で改善することができます。

形・左右差・黒ずみが気になる・恥ずかしい

小陰唇の形は個人によって若干の左右差があり、薄くてやわらかい皮膚なので色素沈着もしやすいです。

パートナーや人の目が気になるため、審美目的で小陰唇縮小術を受ける方もいらっしゃいます。

スワンクリニック銀座は、人には相談しにくいデリケートなお悩みの専門家ですので、小陰唇の大きさや形、色のお悩みについても遠慮なくお問い合わせください。

小陰唇のお悩みを解決する「小陰唇縮小術」

小陰唇の形や大きさを整えたり黒ずんだ箇所を取り除く婦人科形成には、「小陰唇縮小術」があります。

小陰唇縮小術について、どのような手術なのか、おすすめな人について紹介します。

小陰唇縮小術とは

小陰唇縮小術とは、余分な小陰唇部分を切除して大きさと形を整えて縫い合わせ、女性器を生まれながらの自然できれいな形に整える施術です。

小陰唇は、皮膚が薄く粘膜組織であるデリケートな箇所なので高度な技術が必要ですが、丁寧に正しく施術をおこなえば医療の技術で小陰唇のお悩みを解決することができます。

小陰唇縮小術がおすすめな人

小陰唇縮小術がおすすめな人は以下のお悩みをおもちの方です。

• 小陰唇のびらびらがはみ出していて大きさが気になる
• 小陰唇の形がぎざぎざしていて気になる
• 小陰唇の左右差が気になる
• ショーツやパンツに小陰唇が巻き込んでしまい痛みがある
• 小陰唇のびらびら部分の黒ずみが気になる
• 小陰唇のヒダの間に汚れが溜まりやすく臭いが気になる
• 排尿時に尿が飛び散ってしまうことがある
• 将来の介護に備えて外陰部を整えたい

なお、小陰唇の肥大化の原因は女性のホルモンバランスによるもの、妊娠・出産などのライフイベント、加齢による皮膚の弾力低下、などが考えられます。

こういった原因であれば小陰唇縮小術でお悩みを解決することができますが、炎症によって外陰部が腫れていたり、しこりがあったりすると小陰唇縮小術ではなく、原因疾患の治療が重要になります。

婦人科でデリケートゾーンの診察、診断を事前に受けるようにしましょう。

びらびらの形が気になる方はスワンクリニック銀座の小陰唇縮小術

スワンクリニック銀座の小陰唇縮小術について紹介します。

婦人科形成専門のクリニックはあまり多くない現状がありますが、当院は症例数6,500件を超える執刀数日本一の婦人科形成の専門クリニックとして多くの患者様を担当させていただいています。

当院が選ばれる理由や、自信をもって施術を受けていただける技術を一部紹介します。

特殊な中縫い技法による自然な仕上がり

スワンクリニック銀座では、一般的なクリニックとは異なる切開・縫合の方法を採用しています。

一般的なクリニックでは、小陰唇の切除部位を平らにカットし皮膚表面のみを縫合します。

そのため糸の食い込みが傷として残ってしまい、小陰唇の端が分厚く不自然な仕上がりになりがちです。

当院では、小陰唇をあえて一部残すようなV型にカットし、その両端を特殊な技術である中縫い技法を用いて縫合します。

小陰唇の端が分厚くなることを防ぎ、元から小さかったような自然な形状にすることができます。

短い手術時間と少ない出血量で不安の少ない技術

スワンクリニック銀座の手術時間は約30〜40分間です。

一般的な婦人科形成では約1〜1時間半と言われているので、かなりの短い時間で自然な仕上がりの施術を受けることができます。

また、出血量も平均よりも少なく腫れや痛みといった術後のダウンタイムも平均2. 7日間と他院よりも圧倒的に少ないというデータがあります。

婦人科形成の実績を多くもち、これまで多くの症例数を担当したからこその技術力を提供させていただきます。

婦人科形成の手術経験者であるスタッフによる寄り添ったサポート

スワンクリニック銀座では、自らが婦人科形成の手術経験者であるスタッフが多くそろっています。

小陰唇をはじめとして婦人科のお悩みは、デリケートな箇所なだけに人に相談しにくく躊躇してしまいがちです。

当院スタッフは似たようなお悩みを抱えた過去があったり乗り越えてきているので、患者様に寄り添った姿勢でお力になれると考えています。

小陰唇縮小術の症例写真

小陰唇縮小術の症例について一部ご紹介します。

手術前の小陰唇は大陰唇からはみ出るサイズであり、若干の左右差、小陰唇の縁はぎざぎざとした形でしたが、術後には左右ぴったりとあわさった自然な形になっています。

大陰唇におさまっているので小陰唇とショーツが擦れて痛む不快感や排尿時の飛び散りが解消し、審美的なお悩みも解決できました。

次にこちらの症例では、小陰唇の左右差と黒ずみが少し目立っていました。

術後はすっきりと自然な形に整い、小陰唇の巻き込みや審美的なお悩みを解消することができました。

小陰唇や女性器のお悩みはスワンクリニック銀座へお問い合わせください

スワンクリニック銀座は婦人科形成をメインとする美容クリニックであり、小陰唇縮小術の症例数は執刀数日本一の7,000件を超えています。

小陰唇の大きさや形など、日常でのお悩みについてお気軽にご相談ください。