2023.11.07:コラム
「年々たるみが気になってきた」「ほうれい線が深くなってきた」「でも切開はこわい」
——そんな悩みを抱える方に今、注目されているのが**糸リフト(スレッドリフト)です。
メスを使わずに顔のたるみを引き上げられる糸リフトは、ダウンタイムの短さと自然な仕上がりから、30〜50代を中心に人気が高まっています。
ただし、糸リフトは医師の技術によって仕上がりが大きく変わる施術です。
東京には多数のクリニックがあるため、「どこで受ければいいかわからない」と迷っている方も多いでしょう。
この記事では、糸リフトの基本知識からクリニック選びのポイント、そして東京・銀座でおすすめのスワンクリニック銀座の特長と症例までを詳しく解説します。

糸リフトとは、医療用の特殊な糸(スレッド)を皮膚の下に挿入し、たるんだ組織を物理的に引き上げる美容施術です。
糸に施された「コグ(トゲ)」が皮膚組織に絡み、リフトアップを実現します。
さらに、糸を挿入することで皮下組織が刺激され、コラーゲンやエラスチンの生成が促進されます。これにより、肌のハリや弾力が改善する「美肌効果」も期待できます。
糸リフトには使用する素材によっていくつかの種類があります。一般的な持続期間の目安は以下の通りです。
| 糸の種類 | 特徴 | 持続期間の目安 |
|---|---|---|
| PDO(ポリジオキサノン) | 最もスタンダードな溶ける糸 | 約6ヶ月〜1年 |
| PCL(ポリカプロラクトン) | しなやかで持続力が高い | 約1年〜1年半 |
| PLLA(ポリ乳酸) | コラーゲン生成促進に優れる | 約1年〜2年 |
糸が体内に吸収された後も、コラーゲン増生の効果によりしばらく効果が持続するとされています。
糸リフトのダウンタイムは個人差がありますが、腫れや内出血は一般的に1〜2週間程度で落ち着いていきます。また、引きつれ感や違和感を感じるケースもありますが、糸が皮膚に馴染む約1ヶ月ほどで改善することがほとんどです。
考えられるリスクとして、左右差・引きつれ・凹み・感染などが挙げられます。これらのリスクを最小限にするには、経験豊富な医師のいるクリニック選びが重要です。
糸リフトは気軽に受けられる施術のように思われますが、実際には複雑なプロセスを伴うため、クリニック選びが糸リフトの成功に大いに影響します。
東京で糸リフトを受けるならスワンクリニック銀座がおすすめです。
東京には数多くの美容クリニックがあります。後悔しない糸リフトのために、以下のポイントを確認しましょう。
糸リフトは「適応診断」「糸の種類と本数の選定」「挿入する角度と層」「固定する位置」のすべてが仕上がりを左右します。症例数が豊富で、学会発表や指導実績のある医師は信頼の指標になります。
公式サイトやSNSで、あなたと近い年代・悩みの症例写真が掲載されているか確認しましょう。「糸○本で劇的変化」のような広告的な表現だけでなく、具体的な施術内容や経過が説明されているかも重要です。
たるみの原因や程度は人それぞれ異なります。一種類の糸しか扱っていないクリニックより、複数の糸の種類から最適なものを提案してくれるクリニックを選びましょう。
初回カウンセリングで、たるみの原因を分析し、糸リフトだけで改善できるか・他の施術との組み合わせが必要かを正直に説明してくれるクリニックは信頼できます。「必要ない施術は勧めない」スタンスも大切な判断基準です。
万が一トラブルが生じた際に、迅速に対応してくれる体制があるか確認しましょう。術後の不安に対してLINEや電話で相談できる体制も、特に初めて施術を受ける方には重要です。
スワンクリニック銀座では、様々な部位の糸リフト治療を行っています。
以下では、当院の糸リフトを受けた患者様の施術例をご紹介します。

こちらはほうれい線の糸リフト治療を受けられた患者様の写真です。
施術前の写真では、鼻横から口のあたりまで伸びるほうれい線が深く刻まれ、目立っている状態が確認できます。
そこで、当院で行った糸リフト施術により、ほうれい線が薄く目立たなくなり、顔全体がリフトアップされました。
この施術では、ほうれい線の改善に加えて、小鼻の横のくぼみにヒアルロン酸を注入することで、より自然で美しい仕上がりを実現しました。
ほうれい線の糸リフトを受けた方の中には、施術前と比べて変化が感じられなかったり、顔が横に広がったと感じる方もいらっしゃいます。
しかし、当院では患者様の個別の状態に合わせて施術プランをカスタマイズし、ほうれい線を目立たせている原因を的確に分析します。
その結果、糸リフトと他の治療法を組み合わせて、患者様の理想的な姿をデザインすることが可能となります。

こちらは口横のたるみに糸リフト施術を受けられた患者様の写真です。
施術前は、全体的に肌が下がり、口の横にたるみが集まってきている状態が確認できます。
そこで、糸リフトによる施術を行い、肌を引き上げると同時にサーマジェンを用いて伸びた皮膚を引き締める処置を実施しました。
このアプローチにより、口横にたるんでいた部分が改善され、顔全体がリフトアップした状態が施術後の写真からお分かりいただけるでしょう。
たるみの程度に応じて、糸リフトの本数も調整が必要です。
また、多くの本数の糸リフトを行うと、腫れが大きくなる傾向があります。
そのため、当院では患者様との十分なご相談を重視し、糸リフトの本数や他の治療法への提案などを通じて、最適な治療方針を共に決定しています。

こちらはフェイスラインとあご下の糸リフトを受けた患者様の写真です。
骨切り手術や脂肪吸引を受けたことがあるため、皮膚がたるんで施術前は、あご下がたるみフェイスラインがぼんやりとしている印象を受けます。
そこで、当院では、あご下のたるみを糸リフトによる施術で引き上げる治療を実施しました。
結果として、あご下にたるんでいた部分が改善され、よりすっきりとしたフェイスラインが実現しました。
あご下のたるみは年齢とともに進行することが一般的であり、体重が変わらなくても二重顎が発生することがあります。
このような場合には、糸リフトでの治療がおすすめです。
なお、施術直後は皮膚が薄い部分に糸が引っ張られる感覚を感じることがありますが、あご下の糸リフトはお顔に比べて持続性に優れているのが特徴です。
糸リフトは気軽に受けられるとして、人気のある施術ですが、どのクリニックでも受けても同じ結果になるとは限りません。
実際には、糸リフトは高度な施術であるため、施術の成功のためにはクリニックの選択が非常に重要です。
東京で糸リフトを検討中の場合、スワンクリニック銀座をおすすめします。
当院では、経験豊富で高い技術力を持つ医師が施術を担当し、患者様のご希望やお顔の状態に合わせた治療を提供しています。
糸リフトを受けるクリニック選びで迷っている方は、ぜひスワンクリニックへご相談ください。

スワンクリニック銀座院長/日本形成外科学会専門医・医学博士
福澤 見菜子
| 2006年 | 慶應義塾大学医学部卒業 |
|---|---|
| 2008年 | 東京大学医学部付属病院 形成外科美容外科 入局 |
| 2012年 | 大塚美容形成外科 千葉院院長 就任 |
| 2017年 | 湘南美容クリニック 松戸院院長 就任 |
| 2019年 | 湘南美容クリニック 赤坂見附院院長 就任 |
| 2020年 | 医学博士取得 |
| 日本美容外科学会(JSAPS、JSAS) 正会員 |
| 日本形成外科学会専門医 / 医学博士 |
| 埼玉医科大学総合医療センター形成外科・美容外科 ⾮常勤講師 |