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日本の小陰唇縮小の4人に1人は私が執刀しているようです(^▽^)/♪

2021.10.08ブログ

スワンクリニック銀座 院長 福澤 見菜子

こんにちは!

昨日は大きな地震があり、東京も電車が止まったり大変でした。

皆様大丈夫でしたでしょうか?

そんな状況にも関わらず、本日もご来院いただきありがとうございました。

さて!

とっても嬉しいことがあったので昨日に引き続きブログを更新しております。

なんと、日本の小陰唇縮小術、4人に1人は私が執刀させていただいているようです〜!!

 

日本美容外科学会JSAPSが毎年行っている“美容医療の実施数調査”の報告が本日きまして、

内容は公表禁止のようなので、具体的な数値はお出しできないのですが、

昨年2020.1.1-2020.12.31の期間で日本で行われた婦人科形成術の症例数と私の執刀数を比較したところ、なんと25%は私の症例数という結果に(^0^)

ただ、中にはこういった調査に参加していない施設もございますので、実際には数値に現れない症例も結構あるのかなと思いますが、それにしても、

ものすごく光栄です!!!!!

と同時に、責任重大!!!!!

と、色々な思いがこみ上げて気分が高揚しております。

 

累計症例数が6000超えてきて、今のところまだ自分の症例では一例も、合併症で最も頻度の高い血腫がありません。

口コミを見てきてくださる方が多いので、手術を受けた方は喜んでくださる方が多いのかなと思っておりますが、人間の体には絶対ということはなく、これだけやっていても「今日手術する方が血腫になってしまったらどうしよう」とか、「不満足な結果になってしまったらどうしよう」と、出勤前は毎回不安になったりする小心者の私です。

私は、学会などでこの分野を仕切っていく機会も増えてきて、自分のお客様が満足すればいい立場から、日本の婦人科形成という領域を底上げする立場になってきました。

ただ、目の前の自分のお客様を一人一人、きちんと手術して満足してもらうのがやはり一番基本なので、これからも気を引き締めて頑張ろうと思います。