2022.08.25:コラム
銀座のスレッドリフトの名医を紹介!スレッドリフトを受けるならスワンクリニック
「切らないたるみ治療の糸リフト(スレッド)って失敗事例もあるみたいだから心配・・・」
ネットの口コミや体験談を見て、不安に感じている方もいるのではないでしょうか。
受けてみたくても失敗すると困ります。
糸リフト(スレッド)を受けるなら、名医の施術を受けましょう。
信頼できる名医の施術なら、失敗リスクはなく安心ですし、仕上がりも満足できるものになります。
この記事では、銀座のスレッドリフトの名医を紹介します。
たるみ治療と言うと、これまでは切って行うものが主流でした。
切る施術は、どうしてもダウンタイムが出てしまいますので、受けるとなるとどうしても日常生活の制限だったり、休暇を取らなければならないなど、簡単に受けられるものではありませんでした。
しかし、最近は切らずにできるたるみ治療が色々と出てきていて、スレッドリフトも切らないたるみ治療として注目されているのです。
糸を使ってたるみをリフトアップすることができる施術で、体に糸が残らない分解されていく(溶ける)糸を使う方法が人気です。
糸を挿入することで、しっかりリフトアップできるだけでなく、肌質も改善するというダブルの効果が期待できます。
糸を挿入してすぐに引き上げ効果が実感できることから、即効性がある点でも人気の高い切らないたるみ治療です。
糸(スレッド)リフトがおすすめな方は
・切らずにたるみを改善させたい
・たるみを予防したい
・フェイスラインを整えたい
・肌の張り、ツヤを高めたい
・ほうれい線や口元のたるみが気になる
・頬のたるみが気になる
・レーザー治療だけでは満足できない
というような方です。
理由については、詳しくはスレッドリフトの特徴とメリットの項目でみていきます。
糸リフトを受けることでどのような効果があるのか、特徴や受けるメリットをまとめておきます。
糸リフトは、切る施術と同じくらいしっかりとリフトアップ効果を実感できる施術です。
メスでお顔を傷つけるのが怖いという方も、糸リフトなら傷跡なしでたるみを改善することが可能となります。
糸を挿入することで、挿入された糸の周辺でコラーゲンが増産されていきます。
糸は分解されて溶けていきますが、作られたコラーゲンや線維組織はそのまま残りますので、これが糸の代わりに皮膚や皮下組織を支えてくれています。
これにより、リフトアップ効果は持続されやすくなり、本格的にリフトアップできるのです。
たるみが気になる部位に直接糸を挿入しますので、頬のたるみもしっかり改善できます。
頬のたるみを引き上げると、頬の位置が高くなり顔全体が引き締まり、たるみが目立たなくなります。
小顔効果も期待できます。
フェイスラインが引き締まり、Vラインの輪郭を形成できるため、お顔の形がシャープに整います。
たるみの気になる箇所に糸を挿入するため、表情が作りにくくなってしまうということがありません。
自然な仕上がりとなります。
周辺の組織を傷つけにくい施術となっていて、正しい位置に正しく糸が挿入されればリスクも少ない施術です。
糸を挿入すると、挿入された箇所の周辺のコラーゲンが増産されます。
これにより肌にハリやツヤが出て、肌質改善効果も期待できます。
糸(スレッド)リフトは、メリットが多い施術ですが、デメリットもあります。
デメリットは、効果が半永久的ではないということです。
どれくらい効果が持続するのかということは、個人差がありますが、目安としておよそ2年と言えます。
糸(スレッド)リフトは、たるみを食い止める施術のため、糸が溶けていった後は、少しずつたるみの症状は出てきてしまうのです。
しかし、効果が切れてすぐにたるむというわけではありません。
そのため、くり返し施術をすることで、しっかりとしたたるみ対策が可能です。
糸(スレッド)リフトを行う際は、麻酔をするため痛みはありません。
麻酔が切れた後に痛みが出ることがありますが、痛み止めを飲むことでおさえることができる程度なので、日常生活に支障が出てしまうことは少ないでしょう。
糸(スレッド)リフトのダウンタイムとして、糸を挿入した部位に腫れや痛み、内出血、突っ張ったような感じが起こります。
これらの症状は個人差がありますが、数日から数週間で少しずつおさまっていきます。
糸(スレッド)リフトを受けた当日は、メイクをすることができないクリニックもありますが、スワンクリニックでは糸の刺入部以外ならメイクも可能としています。
洗顔とシャワーは当日から可能ですが、入浴は腫れや痛みが落ち着いてからとなります。
スレッドリフトの施術を受けようか悩まれている方は、口コミや体験談などの情報を検索されたことがあるでしょう。
「左右差が出てしまった・・・」
「凸凹が残った・・・」
「顔の形が変わってしまった・・・」
「受けて後悔した・・・」
「施術後の痛みがつらかった・・・」
このような口コミや体験談もあり、不安になっているかもしれません。
しかし、糸リフト(スレッド)を受け、切らないたるみ治療を成功されている方もいます。
糸リフト(スレッド)は、医師の技術が仕上がりを左右するため、顔の構造を熟知した経験豊富な医師の施術を受ければ、失敗することはありません。
施術を受ける際は、担当医師がどれくらいスレッドリフトの施術を行っているのかということを確認しておく必要があるでしょう。
経験が浅い医師の場合、糸を挿入する位置を誤ってしまう、糸の本数が適切でないなどにより、失敗に繋がるリスクが高まってしまうのです。
スワンクリニックのスレッドリフトは、女性医師が施術を行います。
同じ女性だからこそ、相談できる悩みもありますし、ちょっとした気になることも質問しやすいです。
通算して2,000件以上の実績がある名医で、経験と研究によって培われた技術で丁寧にデザインしてくれるのが特徴です。
スワンクリニックでは形成外科専門医が糸リフトの施術を担当するので、顔の構造を熟知しており、希望通りのデザインになるように適切な位置に糸を挿入してくれます。
痛みや腫れも極力おさえてくれるため、「ダウンタイムはできるだけ短くしたい」「痛みがあるのが不安・・・」そのような方も安心です。
また、スワンクリニックは、糸リフトを受けた後も、その後のエイジング経過をベクトラ(Vectra®︎)という3D画像解析ツールを使用してきちんと管理してくれるという点も安心できる理由です。
スワンクリニックのスレッドリフトは、セット価格になっているという点が特徴です。
スレッドリフトだけを行うのではなく、お顔全体のバランスを整えられるように、より若々しく美しい印象になるようにトータルでケアできる施術となっています。
他院の場合は、別々に組み合わせることが多いですが、最初からヒアルロン酸やボトックス、サーマジェンなどと組み合わせているセット価格のためとてもお得です。
スワンクリニックでは、ベクトラによる肌解析も行うため、より的確な施術が可能となっています。
万が一、ヒアルロン酸やボトックスが不要な場合や、お客様ご自身がやりたくない場合は、スレッドリフト単体で行われます。
主な施術料金を紹介します。
フェイスライン(輪郭のたるみ) 糸リフト入れ放題+エラボトックス+顎ヒアルロン酸+ベクトラ 440,000円 口横+フェイスライン(下顔面トータルケア) 糸リフト入れ放題+マリオネットラインボトックス+口横サーマジェン(レーザー)+ベクトラ 550,000円 ほうれい線リフト(頬を持ち上げ、くぼみを埋める) 糸リフト入れ放題+ほうれい線ヒアルロン酸2cc+マイクロカニューレ+ベクトラ 350,000円 口横ぽっこり対策セット ショッピングリフト30本+口横サーマジェン+ベクトラ 110,000円 あご下リフト 275,000円 ※ほうれい線リフト、あご下リフトは追加だと割引があります
スワンクリニックのスレッドリフトの症例写真をみてみましょう。詳しくはこちらでも確認できます。
・あご下糸リフト&ヒアルロン酸
あご下リフトとヒアルロン酸の組み合わせです。
あご下のもたつきがすっきりと解消されてフェイスラインが引き締まっているのがよく分かります。
施術前と施術後では、顔の大きさが全く異なっています。
・糸リフト&エラボトックス&あごヒアルロン酸
3つの施術を組み合わせたことで、フェイスラインがとても綺麗に整っています。
あご下ヒアルロン酸で、あごはシャープに、エラボトックスでエラの張りが解消されて、糸リフトでたるみも引き上げられ、シャープなラインになっているのが分かります。
・糸リフト&ヒアルロン酸
ほうれい線がとても薄くなり、全く目立たなくなりました。
この他にも、スワンクリニックの公式サイトでは、沢山の症例写真が紹介されていますので、スレッドリフトの実績が多いということがよく分かります。
スレッドリフトは、高いリフトアップ効果を期待できる施術ですが、レーザーとの組み合わせでその効果をさらに維持、高めることが可能です。
スレッドリフトは、組織を適切な位置へ移動させる部分的な引き上げは可能ですが、お顔全体をまんべんなく引き締めるということができません。
レーザーでは、お顔全体を引き締めることができるため、レーザーでお顔全体を引き締めたるみを予防しながら、たるみが出てしまっている箇所はスレッドリフトでしっかり引き上げしていくという組み合わせが最適です。
レーザーは引き締め、スレッドリフトは引き上げなので、役割が異なります。
スワンクリニック銀座院長/日本形成外科学会専門医・医学博士
福澤 見菜子
2006年 | 慶應義塾大学医学部卒業 |
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2008年 | 東京大学医学部付属病院 形成外科美容外科 入局 |
2012年 | 大塚美容形成外科 千葉院院長 就任 |
2017年 | 湘南美容クリニック 松戸院院長 就任 |
2019年 | 湘南美容クリニック 赤坂見附院院長 就任 |
2020年 | 医学博士取得 |
日本美容外科学会(JSAPS、JSAS) 正会員 |
日本形成外科学会専門医 / 医学博士 |
埼玉医科大学総合医療センター形成外科・美容外科 ⾮常勤講師 |