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ハイフって効果ないの?効果が得られない施術法や理由などを医師が解説!

2022.06.30コラム

「ハイフって効果ないのかな?」と悩んでいませんか?

確かにSNSやネット上の記事では、ハイフで効果を実感できなかったという方が多くいて、不安に思ってしまいますよね。

この記事では、ハイフで効果が得られない施術法や理由について医師が解説します。

記事後半には、ハイフで効果を実感しやすい施術法などについてもお話しするので、ぜひ参考にしてくださいね。



ハイフが効果ないと言われているの理由

「ハイフを受けても効果がない」と言われている理由は、大きく分けて6つあります。

リフトアップ効果を実感するためにも、効果がないとされている理由を知っていただけたらと思います。

副作用が長引いている

ハイフ施術後は、照射部位が赤くなったり腫れてしまったりする可能性があります。

このような副作用が長引いてしまうと、どれだけリフトアップ効果が得られたのかを実感しにくいため、「ハイフやっても効果がなかったな。」と感じてしまう方が多くいます。

施術回数が少ない

ハイフは効果を実感しやすい施術ではありますが、大体半年ほどで効果の実感が薄れてきてしまう特徴があります。

そのため、継続的にハイフの施術を受けないとリフトアップ効果を維持することができないので、医師と相談しながら治療を進める必要があります。

途中でやめてしまう方は元の状態のお顔に戻ってしまうので、「ハイフ受けたのにまたフェイスラインがたるんできた。ハイフって意味ないのか。」と考えてしまう傾向があるので、これから施術を受ける方は医師の指示に従って治療を進めると良いでしょう。

出力やショット数が弱い

ハイフを受けても効果がないと言われている理由として、マシンの出力やショット数がよく話題とされています。

ただ、エステで導入しているマシンと医療機関で導入しているマシンの出力やショット数は大きく異なるので、効果を実感しにくい方が多い傾向があります。←文章の繋がりが変?

そのため、ショット数がいくら多くても効果を実感できなかったり、最高出力でも効果を実感できない場合があるので、施術場所は慎重に選ぶと良いでしょう。エステの話??

たるみがかなり進行していた

ハイフはどんな方でも同様に目に見えて変わるほどの効果が得られる訳でなく、加齢によるたるみの進行具合が大きい場合は効果を実感しにくいです。
たるみ具合を医師が診察して、ハイフで改善効果を得られるのかを知るためにも、まずはクリニックへ相談するのがオススメです。

今では糸リフトとハイフを組み合わせて、確実なリフトアップ効果をすぐに実感できる施術メニューもあるので、ぜひ参考にしてくださいね。

元々あまりたるみがなかった

ハイフは皮下組織のたるみがある方に効果的な施術ですが、稀に組織ににハリがあるのにも関わらず小顔効果を得たいとハイフを希望される方がいます。

しかし、たるみがない状態でハイフを施術してもリフトアップ効果を実感できないので、自分の判断のみでハイフの施術を受けるのはやめましょう。

まずはクリニックへ行って、本当にハイフを受けて効果の実感得られるのか医師に診察してもらうのがオススメです。

効果を実感しにくい部位もある

じつはハイフの施術を受けても、皮下脂肪が少ない原因で効果を実感しにくい部位があります。

特に、額や眉下、首などは皮下脂肪がもともと薄い部位のため、効果を実感しにくい部位とされています。

額や眉下、首などのたるみを解消したい場合は、ボトックス注射などでアプローチした方が効果を実感しやすいことがあるので、まずは医師に相談して施術方法を決めて治療を進めていくと良いでしょう。

ハイフ施術後には効果を実感しづらい部位がある

ハイフは施術に効果を実感しやすい治療とされていますが、部位によっては効果を実感できない期間もあります。一般的に顔と違い体は効果の実感が薄い部位です。

「お金をかけてハイフを受けたのに、意味がないじゃん!」と損をしないためにも、カウンセリング時に予測される効果の程度を医師に聞いておくと良いでしょう。

医療機関のハイフとエステハイフの違いは?

医療機関のハイフとエステで導入しているハイフマシンは、そもそもの性能が違うなどの特徴があります。

これからハイフを受けようと考えている方は損をしないためにも、ぜひ参考にしてくださいね。

ハイフマシンの出力が違う

医療用ハイフマシンとエステ用ハイフマシンは、照射できる出力レベルが全く違います。

医療用ハイフの方が出力が高く、肌の奥深くにあるSMAS層という部分まで超音波を届かせ、たるみを解消することができます。

一方、エステのハイフは最高出力がもともと決められている特徴があるため、医療用ハイフよりも照射出力が弱い傾向があります。

そのため、効果を実感できない方の多くはエステハイフを行っている可能性が高いので、まずは医療ハイフを使用した情報を見るようにしましょう。

ショット数で選ぶ傾向がある

「医療用ハイフよりもエステハイフの方がショット数が多い感じがするな…。」とハイフのショット数で施術場所を選ぶ方が多くいらっしゃいます。

確かに医療ハイフと比べると、エステハイフの方が安く施術を受けることができると考え、おまけにショット数も多いと考えるとお得に見えてしまう傾向があります。

しかし、医療機関で導入しているハイフマシンの方が照射出力が高いという特徴があるので、医療ハイフを受けるのがオススメです。

そのため、エステサロンに来店してハイフの施術を受ける際に、何千回・何万回照射しても医療ハイフと同等の効果を実感できない事実があるので注意しましょう。

医療ハイフとエステハイフの施術方法には違いがある

医療ハイフは医師や看護師がたるみ具合などを診察してくれる特徴がありますが、エステハイフの場合だとエステティシャンが施術するように決まっています。

また、医療機関でハイフを受ける場合だと医師もしくは看護師免許を持っている方しか施術することができないため、たるみに効果的なやり方で施術を行います。

一方、エステティシャンの場合は施術方法に関してマニュアルが決められているので、どんなにベテランの施術者がが担当したとしても、エステハイフで医療ハイフと同等の効果を得ることはできません。

エステハイフは違法行為?

エステハイフやエステ脱毛は違法なのかということについて、よく耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?

結論、エステのハイフや脱毛は違法ではありません。

導入しているマシンが医療機関レベルのものであれば違法とされますが、エステサロンで導入しているマシンは医療よりも照射レベルが弱い設定のマシンで、誰でも施術ができるとされているため違法とされていません。

また、エステだからまったく効果を得られないという訳ではなく、医療よりも期間と時間はかかり、得られる効果も低いですが、効果を実感できるケースもあります。

エステハイフの効果は?

エステハイフは効果を実感しにくく、医療と比較して持続期間が短いという特徴があります。

エステで導入しているマシンの照射出力が低いので、たるみの原因とされるSMAS層までアプローチできないことが原因です。

そのため、エステハイフで効果を実感できる期間の目安としては、1ヶ月から長くて2ヶ月と考えた方が良いでしょう。

ハイフで効果を実感しにくい方の特徴

ハイフを受けたいと思っても、場合によっては効果を実感しにくい方がいらっしゃいます。

自分が該当するのかを知るためにも、ぜひ参考にしてくださいね。

加齢によるたるみが進行しすぎている方

加齢によるたるみが進行しすぎている場合、ハイフを行っても効果を実感できない場合が多くあります。

だからこそ、自分の年齢に適した施術を受けられるよう医師に相談するのがオススメです。

糸リフトなど適切な施術を受けることでグッと若返った印象になるので、ぜひカウンセリング時に相談してみてください。

施術箇所の脂肪が少ない方

ハイフは二重顎など脂肪が多い部位に関しては効果的ですが、施術部位に脂肪が少ない場合は効果を実感しにくい特徴があります。

そのため、脂肪が少ない部位に対してハイフを行いたい場合は、医師に診察してもらってから適切な治療があるのかアドバイスを聞くのがオススメです。

ハイフに求める効果が異なる方

ハイフはリフトアップ効果などを得られる施術できる一方、コラーゲン増生効果もあるため美肌効果を得ることもできます。

このことから、ハイフで美肌効果を得ようと考える方が多く、場合によってはハイフよりももっと効果的な治療があることもあります。
美肌効果などを得たい方は、ダーマペンなどの美肌施術が様々あるので医師に相談してみましょう。

ハイフの効果をなくす受け方

ハイフの効果はシワやたるみに効果的な施術として人気ですが、肌状態やハイフマシンによっては効果を実感できないこともあります。

なぜ効果を実感できなくなってしまうのかを知るためにも、ぜひ参考にしてください。

適切ではないショット数で照射している

ハイフはショット数で効果に変化がある場合があります。

ただし、ショット数が多い場合は肌に与えるダメージも多くなってしまうので、注意しましょう。

やじる

万全ではない肌状態で受けている

ニキビや吹き出物などがある状態でハイフを照射してしまうと、肌荒れを悪化させてしまうだけでなく、ハイフの効果を実感しにくくなる場合があります。
そのため、肌トラブルが落ち着いてきた際にハイフを受けると、より効果的なリフトアップ効果を得られるのでオススメです。

ダウンタイム中に余計なダメージを負っている

他の施術を受けたダウンタイム中にハイフの施術を受けてしまうと、余計なダメージを負ってしまう恐れがあります。

そのため、ダーマペンなどお顔に大きな負荷を与えてしまう施術の後は、ダウンタイムを短縮できるお薬があるのかや、いつ頃ハイフを受けることができるのか相談すると良いでしょう。

ハイフの効果を高める受け方

ハイフを受けるのであればリフトアップ効果をはやくに実感し、より効果を高める施術方法で治療を行いたいですよね。

ここからは、ハイフの効果を高める受け方についてお話しするので、ぜひ参考にしてください。

上手な施術者から受ける

ハイフの効果を高める秘訣としては、施術経験が豊富な医師の指示のもとで治療してもらうのがオススメです。

また、ハイフの施術に精通している医師や看護師は効果的な照射レベルや照射箇所を把握しているので、症例実績の多いクリニックにお願いするようにしましょう。

理想の姿を伝える

ハイフの効果をより実感するには、医師に理想となるリフトアップ範囲を伝えることです。

場合によっては、ハイフ以外の施術を受けた方がいいとアドバイスしてもらえることもあるので、ぜひ理想的な姿になれるか相談してみましょう。

フォロー体制のあるクリニックで受ける

ハイフの効果を高めた施術を希望される方は、フォロー体制が整っているクリニックで施術を受けるのがオススメです。
施術後のケア方法や万が一のトラブルに対して、どのように対応すればいいかなど細かく教えてくれる体制が整っているので、クリニックを選んでいる方はぜひ参考にしてください。

10代〜20代前半の若い方がハイフの効果を実感しにくい理由

10代〜20代前半の若い方は、たるみ具合が少ないため、ハイフの施術を受けたとしても効果を実感しにくいという特徴があります。

そもそもハイフは皮下脂肪のたるみを引き締める治療法なので、若い方がリフトアップ効果を得たい場合は糸リフトなどの施術がオススメです。

どんな施術でどこの部位のたるみを引き上げたいのかで治療法が変わるので、まずは医師に相談してみてくださいね。

ハイフの施術を受けるリスクや副作用について

たるみの改善やリフトアップ効果が得られる施術として人気のハイフですが、デメリットとして施術後のリスクやダウンタイムがあります。

これからハイフの施術を受けようと検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね。

ハイフの施術後に赤み・腫れが出る恐れがある

ハイフは熱を与える施術のため、肌が赤くなったり腫れてしまったりする可能性があります。

また、患者さんの体質によっては赤みが強く出てしまったり腫れている期間が長引いてしまったりするケースもあるので注意が必要です。

通常、数日経てば赤みや腫れが治まってきますが、上記のように体質などの問題でダウンタイムが長引いてしまっている方は、早めにクリニックへ相談するようにしましょう。

また、このような副作用を抑えるためにも施術した日には体を温めすぎないようにするのがオススメです。体を温めることで血行が良くなり赤みや腫れが悪化してしまうケースもあるので、ぜひ参考にしてくださいね。

火傷やむくみが発生する可能性がある

ハイフの施術はSMAS層にまで熱を届かせる治療法のため、火傷やむくみが発生してしまうケースがあります。

こちらも体質的な問題でダウンタイム期間が長引いてしまう方もいますが、数日経てば症状が治まってきます。

ただし、火傷やむくみなどの症状が長引いてしまっている方は、早めにクリニックへ相談するようにしましょう。

ハイフ施術後に肌が乾燥しやすくなる

ハイフの施術後は肌が乾燥しやすくなる方もいらっしゃるため、保湿をすることが大切になってきます。

また、施術後の赤みや腫れなどに対しても保湿ケアは有用なので、、どのくらいの頻度で保湿すればいいのかなどを医師に相談するのもいいでしょう。

ハイフの施術がオススメな方の特徴

ハイフの治療を受けて効果を実感しやすい方には、いくつかの特徴があります。

自分が該当するのかをチェックしてみて、当てはまる方はクリニックへ相談してみてくださいね。

20代後半で顔のたるみが気になる方

20代後半以降の方で顔のたるみが気になっている方は、ハイフの効果を実感しやすい傾向があります。

皮下脂肪のたるみが出始める年齢なので、メスを使わないでリフトアップ効果を実感したい方は施術を受ける検討をしてみてくださいね。

ほうれい線やマリオネットラインが気になっている方

加齢や表情が原因で、ほうれい線やマリオネットラインが気になっている方は、ハイフの施術を受けるのがオススメです。

ほうれい線などの深い溝になっている状態のシワは、SMAS層までアプローチすることで改善効果を実感することができます。

施術を受けることでグッと若返った印象になるので、ぜひクリニックに相談してみてください。

少ないダウンタイムで引き締め効果を実感したい方

ハイフは赤み・腫れ・火傷・むくみなどの症状が出るとされていますが、基本的にダウンタイムが少ない治療なのでオススメです。

基本的に長引いたとしても、3日程度で副作用が治まってきます。

そのため、早くにたるみを改善してリフトアップ効果を実感したい方は、ぜひクリニックへ相談してみてくださいね。

ハイフの効果を高めるには医療とエステどっちがいいの?

ハイフの効果を高めるには医療ハイフを受けるのがオススメです。

医療行為として認められているためリフトアップ効果を実感しやすく、エステのハイフマシンよりも高い照射出力で施術を受けることができます。

エステハイフではショット数を多くすることで効果を実感できると宣伝していますが、医療ハイフの照射出力より効果を得られにくい事実があるので、これからハイフを受けようと考えている方はクリニックで施術を受けるようにしましょう。

ハイフを受けるなら症例実績のあるクリニックに相談するのがオススメ

これからハイフの施術を希望される方は、ハイフの症例実績が多いクリニックで施術を受けるのがオススメです。
一方、ハイフの施術件数が少ないクリニックで受けてしまうと、火傷などのリスクだけでなく、アフターフォローなどの体制が整っていない可能性があるので注意しましょう。

また、ハイフの症例件数が多いクリニックの場合、炎症を抑制するためのお薬などを処方されることもあるので、クリニックは慎重に選ぶようにしましょう。

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記事監修医師プロフィール

スワンクリニック銀座院長/日本形成外科学会専門医・医学博士

福澤 見菜子

経歴
2006年慶應義塾大学医学部卒業
2008年東京大学医学部付属病院 形成外科美容外科 入局
2012年大塚美容形成外科 千葉院院長 就任
2017年湘南美容クリニック 松戸院院長 就任
2019年湘南美容クリニック 赤坂見附院院長 就任
2020年医学博士取得
資格
日本美容外科学会(JSAPS、JSAS) 正会員
日本形成外科学会専門医 / 医学博士
埼玉医科大学総合医療センター形成外科・美容外科 ⾮常勤講師