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小陰唇縮小の痛みが心配?麻酔による術中・術後の痛み対策を詳しく紹介

2025.06.04コラム

「小陰唇縮小術の痛みは麻酔で抑えられるって聞くけれど、クリニックごとに違う。どれがいいの?」

「術後の痛みも麻酔で軽減できるって本当?」

小陰唇縮小術を受けたくても、術中・術後の痛みが心配です。

クリニックによって使われている麻酔も異なり、どの方法が自分に合っているのか迷ってしまいます。

今回は、小陰唇縮小術の術中と術後に使用する麻酔について解説します。

痛みの不安を解消して安心して手術を受けたい方は、最後までお読みください。

東京で小陰唇縮小術を検討の方はスワンクリニック銀座へ

小陰唇縮小の麻酔で術中・術後の痛みはどう変わる?

小陰唇縮小術の術中や術後の痛みが心配です。

麻酔には複数の種類があり、クリニックによって使用している麻酔の種類が異なるため、どれが良いのか分かりません。

術中や術後に使用する麻酔について解説します。

術中で使用する麻酔と痛みの度合い

小陰唇縮小術では麻酔を使用するため、痛みの軽減が期待できます。

ただし、麻酔の種類によって感じ方に差があります。

使用される麻酔はおもに以下の3つです。

「笑気麻酔」

鼻から吸い込むことで飲酒後のようなふわふわとしたリラックス状態になり、痛みを感じにくくなります。

しかし、意識はあるため、痛みを感じることがあります。

「局所麻酔」

施術部位に注射して神経の伝達をブロックし、痛みを抑えます。

効き目は個人差によって異なり、多少の痛みや違和感を感じる方もいます。

「静脈麻酔」

点滴で眠るような状態になり、痛みをほぼ感じません。

局所麻酔や笑気麻酔よりも痛みを感じづらいです。

麻酔量の調整でぼんやりした状態にすることもできます。

痛みが不安な方は、静脈麻酔を導入しているクリニックがおすすめです。

術後に使用する麻酔と痛みの度合い

小陰唇縮小後は、痛みを強く感じやすい傾向があります。

以下の理由があるためです。

①皮膚が薄く骨や粘膜にも近いため、感覚が鋭敏
②むくみやすい
③日常生活で脚を使用するため、完全に安静にすることは難しい

術後は、ジンジン・ズキズキ・引っ張られるような痛みが3日〜1週間ほど続きます。

特に1〜2日目は痛みが強く、座る・立つといった動作で痛みを感じやすいです。

痛み止めを飲んでもつらい場合があるため、エクスパレル麻酔を使っているクリニックを選ぶのも一つの方法です。

「エクスパレル麻酔」

一時的に神経伝達をブロックすることで痛みを感じなくします。

72時間かけて排出されるため、効果が長く続きます。

ただし、医師の技術や経験が不足していると、麻酔を使っても痛みを感じることがあります。

術後の負担を減らすには、経験豊富な医師による手術を受けることが大切です。

スワンクリニック銀座の小陰唇縮小術の麻酔による痛み対策

スワンクリニック銀座では、麻酔を使用することで痛みの対策をしています

詳しく解説します。

手術中は静脈麻酔で眠っている間に手術が終了

スワンクリニック銀座の小陰唇縮小術は、手術中に痛みはほぼ感じません。

静脈麻酔で眠っている間に手術が終わるためです。

手術中の様子がわかる局所麻酔や笑気麻酔と異なり、安心して手術を受けやすいです。

エクスパレル麻酔の注射で72時間痛みを軽減

スワンクリニック銀座では、手術の最後にエクスパレル麻酔を注射し、痛みを軽減します。

エクスパレル麻酔を使わない場合は、医学的な痛みの指標11段階の5程度となり、日常生活に支障をきたすこともあります。

スワンクリニック銀座ではエクスパレル麻酔を使用することで、痛みは2程度に抑えられており、「痛みが心配」という方でも安心です。

さらに、予防的にロキソニンという痛み止めも処方しており、薬が足りなくなったという声はこれまでにありません。

また、痛みの続く期間も短いです。

一般的なクリニックでは1週間〜1カ月続くのに対し、スワンクリニック銀座では約3日〜1週間ほどで落ち着くことが多いです。

麻酔以外の工夫によるスワンクリニック銀座の小陰唇縮小術の特徴

スワンクリニック銀座では麻酔以外にもさまざまな手法を取りいれることで満足度の高い評価を得ています

どんな特徴があるかを解説します。

仕上がりが自然な抜糸なし小陰唇縮小術を提供

スワンクリニック銀座では、抜糸なし小陰唇縮小術を提供しています。

一般的なクリニックでは先端を平らにカットして縫合するため、分厚く不自然な仕上がりや糸の跡が残ることがあります。

抜糸なし小陰唇縮小術とは、小陰唇の先端をV字にカットし、縫合する方法です。

自然な仕上がりになり、また、傷跡や糸の食い込み跡も目立たないのが特徴です。

副作用が軽く普段通りの生活を送りやすい

スワンクリニック銀座の小陰唇縮小術は、副作用が軽く、普段通りの生活を送りやすいです。

抜糸なし小陰唇縮小術は、溶ける糸を皮膚の内側に埋め込み、細かく縫合します。

また、痛みや腫れやすい部位を考慮して、止血や縫合に反映しています。

そのため、出血や腫れの症状が軽く、回復も早いのです。

スワンクリニック銀座 一般のクリニック
腫れ 約5日 約1カ月
出血 約5日 2週間~1カ月

※個人差によって異なります。

スワンクリニック銀座の小陰唇縮小後のダウンタイムの様子はこちらをご覧ください。

カウンセリングとアフターケアで不安を軽減


スワンクリニック銀座では、カウンセリングからアフターケアまで丁寧に対応し、不安を軽減します

来院時には細かい症状まで記入できる専用の問診表を用意しています。

話しづらい内容をチェック形式で記入してください。

カウンセリングでは丁寧に説明します。

また、術後10日後にはLINEによるフォローアップがあります。

施術やケアの不安も気軽にご相談ください。

スワンクリニック銀座の小陰唇縮小術はこちらをご覧ください。

小陰唇縮小術の痛みが心配ならスワンクリニック銀座にご相談を!


小陰唇縮小術の痛みは麻酔による軽減が期待できます。

ただし、クリニックによって使用する麻酔は異なるため、しっかりと確認することが大切です。

スワンクリニック銀座では、術中は静脈麻酔を使用し眠った状態で手術を受けられ、術後はエクスパレル麻酔によって痛みがほぼありません

ほかにもさまざまな手法を採用しています。

安心して手術を受けたい方は、ぜひ、ご相談ください。

東京で小陰唇縮小術を検討の方はスワンクリニック銀座へ

記事監修医師プロフィール

医師

筋師 優佳

経歴
2011年横浜市立市民総合医療センター研修医1年次
2012年横浜市立大学付属病院 研修医2年次
2013年横浜市立大学 形成外科学教室 入局
2013年横浜市立市民総合医療センター
2014年藤沢湘南台病院
2015年横浜栄共済病院
2016年神奈川県立こども医療センター
2017年横浜労災病院 入職(2018年より形成外科 医長)
2020年某美容外科 非常勤医師として勤務
2022年某美容外科クリニック 福島院院長を務める
2024年某美容外科クリニック 横浜院院長を務める
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