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陰部の悩み、デリケートゾーンのしわしわ原因・予防を解説!

2024.09.19コラム

陰部のしわしわ、デリケートゾーンの悩みは誰にも相談できず多くの女性が抱えている悩みと言えるでしょう。

陰部のしわしわの原因は年齢を重ねていくうえで、皮膚を支えるコラーゲンが少なくなり、大陰唇のハリが失われていくためです。

この記事では、デリケートゾーンがしわしわになる原因や予防方法とスワンクリニック銀座で行っている治療方法について紹介します。

スワンクリニック銀座では女性が抱える身体のお悩みに寄り添い、解消されるお手伝いをさせていただきます。

治療についてお悩みの方はお気軽にスワンクリニック銀座にご相談ください。

陰部のしわしわとは?


陰部のしわしわは多くの場合、デリケートゾーンの「大陰唇」と言われる部位に生じます。

大陰唇とは、足の付け根から小陰唇までの間にある部分で、通常の大陰唇は脂肪が豊富でふっくらとした形状をしています。

大陰唇は尿道や膣などを外部の刺激から守る役割があって、色や形、皮膚のハリには個人差があります。

多くは加齢とともに脂肪量が減少することで、しわやたるみが生じてしまうでしょう。

しわしわの原因とは?

デリケートゾーンのしわしわは、顔よりももっと皮膚が薄い繊細な場所でしわになりやすい箇所です。

特に大陰唇は女性器の中でも目立つ部位であるため、「見た目が気になる」というお声は多いです。

陰部のしわしわになる原因はいくつか考えられます。

  • 加齢による原因

一般的に肌は30代頃から乾燥しやすくなってだんだん肌は水分の保持が難しくなり、弾力の低下した肌ではしわができやすくなってしまいます。

年齢を重ね女性ホルモンの分泌量にも変化が現れることによって、やはり肌の弾力は低下します。

それだけではなくデリケートゾーン粘膜の弾力や膣の潤いにも関わっていることから、細かいしわができ始め大きなしわになることがあるのです。

  • 生活環境による原因

排せつのあとについこすり過ぎていませんか。

トイレットペーパーの摩擦で刺激を受けると肌表面の皮脂などが落ちます。

強くこすりすぎると、肌の水分が蒸発しやすくなって乾燥を招くでしょう。

摩擦刺激はメラニン色素の生成も促すため、しわとともに黒ずみも引き起こす可能性があります。

陰部のしわしわの予防方法

しわしわの予防は保湿が大事で、乾燥をさせないようにしましょう。

デリケートゾーンにできてしまったしわしわは、セルフケアで完全に改善することは残念ながら難しいことです。

継続して保湿を行うことで目立ちにくくしたり薄くしたりすることはできます。

化粧水がなじむ前に乳液をつけると乳化してなじみやすくなります。

たまにクリームをプラスして保湿効果を高めるとよいです。

保湿を続けることで角質の弾力アップが期待でき、肌のターンオーバーを整えることにも役立ちます。

デリケートゾーンの肌に弾力とハリが出るため、しわが目立ちにくくなるでしょう。

水分を保持したバリア機能も整った肌になれば、外部からの刺激にも強くなると期待されるため、改善や予防にもつながります。

年齢や更年期による陰部のしわしわへ変化

40代・50代の方は更年期による、ホルモンバランスの乱れの影響でデリケートゾーンにも変化が生じます。

更年期に引き起こるデリケートゾーンの変化として乾燥しやすくなることが挙げられます。

女性ホルモンの1つであるエストロゲンが減少することで、外陰部が乾燥しやすくなるといわれています。

さらに女性ホルモンの減少にともなって、コラーゲンやヒアルロン酸も減少します。

肌のハリが失われやすく、乾燥や炎症が起こりやすくなる原因です。

陰部のしわしわによるお悩み

Q、【更年期のデリケートゾーンの悩み】年齢とともに外陰唇、小陰唇にシワやたるみができて恥ずかしいです。

これは仕方がないのでしょうか?

A 顔もボディも一緒で昔は潤ってツヤツヤハリのあった肌も、シワやたるみが目立ってくることは否めません。

デリケートゾーンは顔よりももっと皮膚が薄い繊細な場所。

大陰唇は脂肪が豊富で柔らかいものですが、年齢とともにしぼんだ感じが顕著になると思います。

見た目を気にして離れていくパートナーは必要ありません。

悩むより、もっと自分をいたわってください。

参考:OUR AGE

Q 【陰部のしわは自分でなおせるか】美容マッサージやサプリメントで治せますか。

A 美容マッサージや食事やサプリメントによる経口からの治療では大陰唇のしわを治すことはできないでしょう。

ほかにはエステサロンや専用のしわ伸ばしクリーム、通販などで売上ナンバーワンとおおげさな宣伝文句で販売されている製品や商品などでも治ることはありません。

肌のハリやみずみずしさは、身体本来の細胞組織で補完することがいちばん適しているわけですし、安心できて効果もしっかりと実感できるのは美容医療での治療のみとなります。

参考:ルーチェクリニック

しわしわの治療方法とは?

しわしわになってしまったデリケートゾーンは自身でケアするだけでは治りません。

しわの唯一の改善治療は美容医療のみになります。

デリケートゾーンのしわしわをよりきれいにしたい、早く改善したいとお考えの場合は専門クリニックのスワンクリニック銀座が行う施術を受けることも検討しましょう。

手術前には、大きさや形など患者様のご希望をしっかりと確認いたします。

大陰唇と小陰唇の間がしわになっているような場合も切除することでハリ感を出すことが出来ます。

陰部は血流の豊富な部位ですので、1〜2週間は出血することがあります。

患部は徐々に落ち着きます。

手術後はナプキンで患部を保護してください。

治療当日はできるだけ安静に過ごしてください。

大陰唇縮小術|スワンクリニック銀座 – Swan Clinic (fujinka.jp)

デリケートゾーンのしわしわにお悩みの方はスワンクリニック銀座まで


陰部のしわしわの悩みは、多くの女性が抱えています。

保湿など日常的なケアも重要ですが、専門医の治療により根本的な原因に対処できる場合があります。

スワンクリニック銀座では、さまざまな婦人科形成の治療に対応しており、デリケートゾーンのしわの改善も行っています

お悩みの方は、ぜひ当院までご相談ください。

(27) 婦人科形成Dr.みなこ先生【スワン女医ナビ】 – YouTube

小陰唇縮小 症例最多🥇口コミ全国1位のスワンクリニック女医チーム(swancl_femininecare) • Instagram写真と動画

記事監修医師プロフィール

スワンクリニック銀座院長/日本形成外科学会専門医・医学博士

福澤 見菜子

経歴
2006年慶應義塾大学医学部卒業
2008年東京大学医学部付属病院 形成外科美容外科 入局
2012年大塚美容形成外科 千葉院院長 就任
2017年湘南美容クリニック 松戸院院長 就任
2019年湘南美容クリニック 赤坂見附院院長 就任
2020年医学博士取得
資格
日本美容外科学会(JSAPS、JSAS) 正会員
日本形成外科学会専門医 / 医学博士
埼玉医科大学総合医療センター形成外科・美容外科 ⾮常勤講師
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